●= 今日のゲーム情報 =●

PSライブラリーをPS4/PS3/Vitaやスマホ/タブレット/スマートTVでも楽しめるクラウドゲームサービス“PlayStation Now”が発表、PS4は昨年末で420万台を販売【CES2014】
プレイステーション系のあらゆるゲーム機だけでなく、スマートフォンやタブレット、ネット対応テレビとも連携していくクラウドサービスです。
米国では今夏に提供開始予定。レンタルもしくは定額制での利用となり、手始めにPS3タイトルをPS4やPS Vita向けに提供するとのことです。以後、どんどん提供範囲を広げていき、スマートフォンなどについてはソニー製品に限らない提供をしていく予定だそうです。
「PlayStation Mobile」をもっと本格的に展開していくみたいな、そんな感じでしょうかね。
あらゆるネットワーク機器に対応するので、PS3しか持っていなかったり、PS Vitaしか持っていない人とかでも十分に恩恵を感じられるサービスです。PS4も、互換性がないぶんはこのサービスで穴埋めしていく感じなんでしょうね。
日本での提供も決まっています。いつになるかは分かりませんが、今年の大事な一歩となってくれることを願うばかりです。
あと、PS4本体の売り上げが年末の時点で420万台を突破。
販売している範囲が違うかもしれないので、300万台売り上げのXbox Oneを超えていると一概には言えませんが、かなり良い滑り出しとなっているそうで。盛り上がっていて結構なことです。
なんかこうなると、日本でちゃんと盛り上がってくれるのかがますます不安なんですけどね。海外に負けじと、日本でも2月22日に盛り上がりたいものです。
『閃乱カグラ』シリーズの最新作が3タイトル発表!【映像配信】
※『閃乱カグラ』シリーズ公式サイト
『戦乱カグラ』シリーズに、動きあり。


|== 3DS『閃乱カグラ2 -真紅-』 ==|
グラフィックを完全一新して送る、シリーズの続編。
ペアを組んで戦いに挑むシステムや、通信プレイも盛り込まれているそうです。
8月7日に発売予定で、価格は通常版が6,480円(税別)。限定版が10,810円(税別)です。


|== PS Vita『デカ盛り 閃乱カグラ』 ==|
PlayStation Vitaのダウンロード専用タイトルとして配信される、シリーズ初の派生作品です。
ジャンルは”リズムクッキングアクション”となっているので、いわゆるリズムゲームになると思われます。「本体パックA」と「本体パックB」の2種類が配信され、それぞれ登場人物が異なりますよ。
本体パックAは、3月20日に配信予定。本体パックBは、4月24日に配信予定。
価格はそれぞれ2,315円(税別)で、本体パックAとBがセットになったバージョンが、4,167円(税別)。配信開始から4月24日までは3,889円(税別)で配信されます。

|== 『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS 少女達の選択』 ==|
謎に包まれた新作。分かっているのは、プレイステーション系のゲーム機で発売されるということだけです。
発売日・価格も未定です。
とまあ、こんな感じで。今年も、3DSとPS Vitaを中心に展開していくようですね。
ま、元気なのは結構なことです。”色々な意味で”期待しているユーザーのためにもいま一度、大暴れしちゃってください。

任天堂、延期の3DS「新春初売り」を11日から開催 ─ 『ポケモンバンク』の再開はまだ未定
※「ニンテンドーeショップ 新春初売」公式サイト
利用時間制限などの兼ね合いにより、延期となっていた年末年始のセールに代わり、今回、1月11日・12日・13日の3連休で、年末年始にセール予定だった全7タイトルが30%OFFで購入できます。
420円とか490円とか、端数があるのが相変わらずイヤなんですが…ま、この機会によろしければご利用ください。
関連記事:
3DS『引ク落ツ』 インプレッション(2012/11/05)
3DS『ソリティ馬』 インプレッション(2013/12/25)

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』、ハード別「フィギュア」の存在が明らかに
※『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』公式サイト
なるほど。これも差別化を図る要素の1つになるってことでしょうね。
ファミコンや初代ゲームボーイなど、過去のゲーム機に登場したもののフィギュアについては、どうなるんでしょうか?それも、携帯機には携帯機が。据え置き器には据え置き機が集まるって感じになるかもしれませんね。そこまで徹底していそうな気がします。
2014年に発売予定で、価格は未定です。
●= 昨日(01/07)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『大合奏!バンドブラザーズP』約1時間20分
何だかんだで、合奏を楽しんでいます。インターネット合奏はまだ未経験ですが。
3DS『すれちがいMii広場』約20分
ちょっと相談
今日の『戦乱カグラ』シリーズの記事を書いている時にも思ったんですが、改めて、価格を税込・税別のどちらで表記すべきか迷っているんですよね。
(5%税込)とか(8%税込)とか書いてみたりもしましたが、例えば『デカ盛り 閃乱カグラ』は本体セットAが増税前に配信開始。本体セットBが増税後に配信開始ということで、同じように取り上げるのであれば、価格がごちゃごちゃにならないためにも税別で紹介したほうが良いと思っちゃうわけです。
4月を過ぎてしまえば…と言いたいところですが、来年は10%に上がる予定ですからね。それを念頭に入れると、なかなか安易に税込価格だけを書いていくわけにはいかないのかな~とも考えてしまうのです。
このブログをご覧になっている人としては、税別か税込か、あるいはできるだけ両方書くべきか?どう思っていらっしゃるのでしょうか?
ケースバイケースというのも1つの手ですが、混乱を与えないためにも、できることなら統一したいのです。統一することにこだわるべきか?なんかも含め、価格表記について何かご意見いただけたら嬉しいです。
ソフト購入を考えて発売日や価格を能動的に調べている方にとっては、税別表記であってもあまり支障はないでしょうし、
逆に、そのソフトにあまり興味のない人が記事を見る際は、内容よりも表記の統一性が気になるのでは?と考えたので。
まあ、これはあくまで参考程度に。
自分で書いていても、(5%税込)とか(8%税込)とか見ていて、わずらわしいと思いましたし、もしかしたら(10%税込)も入ってくることを考えると、ますますゴチャゴチャしちゃいそうですね。
とりあえず(税別)か、もしくは”○○円+税”みたいな書き方か。そのあたりが無難かもしれませんね。とりあえず、参考にさせていただきます。