└―1年前―→ 2013年1月8日（火）
●= 『ポケットモンスターX・Y』ニンテンドー3DSで2013年10月、世界同時発売 =●
----1年前の紹介文----
本日、任天堂から今年初の情報が発表。
10分ほどの「ポケモンダイレクト」が実施され、そこで発表されたのは、3DSで満を持して登場の『ポケットモンスター』本編シリーズの最新作でした。
グラフィックはフル3Dになり、表現力の強化が図られています。戦闘では、これまで以上にポケモンが豊かに動きますが、そこまで過度でもなく、個人的にはちょうど良さそうな印象でした。
紹介映像には、「ハリマロン」「フォッコ」「ケロマツ」という、いつも通り最初に仲間になるであろう3匹の新ポケモンが紹介。そして、伝説の新ポケモンと思われるものも。
タイトルが色や宝石ではなくアルファベットになりましたが、今回は世界同時発売を予定しているため、世界共通で通用するタイトルにしたかったのだと思われます。
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なんか、新年一発目にこれを叩き付けたからこそ、2013年の3DS市場は最初から最後までモチベーションを保っていくことができたように思います。
2014年も何か、気を引き締める意味でもバシッ！と何か新情報を叩き付けてくれませんかね？まあ、そう簡単な話じゃないでしょうけど…。
●= ニンテンドー3DS（ニンテンドー3DS LL含む）の国内累計販売台数が1000万台を突破 =●
----1年前の紹介文----
発売から約22ヶ月での、1,000万台達成となります。
ちなみに、前世代のニンテンドーDSは、発売から約20ヶ月で1,000万台達成でした。3DSはわずかに及ばないものの、DSの1,000万台突破はゲーム機史上最速でしたので、これだけ近い記録になっただけでも大したものでしょう。
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ちなみに、つい先日公開されたデータによれば、現在の3DS本体の売り上げは約1,469万台。ペース的には、そこまで落ちていないものと思われます。
もっとも、ニンテンドーDSは2年3か月で1,500万台を達成したので、比べてしまえばペースが遅いことになってしまいますが…まあ、大成功をおさめた前世代機と比べるのも、酷な話です。とりあえず、今の日本市場を一番盛り上げているゲーム機であることに間違いはないので。1,500万台、2,000万台と頑張っていって欲しいです。
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