●= 『みんなのGOLF 6』がプレイステーション3でも登場! PS Vita版からの追加要素も =●
※PS Vita『みんなのGOLF 6』公式サイト
PS Vitaのロンチタイトル(本体と同時発売)として発売されたシリーズ最新作が、PS3にリメイクされることとなりました。
PS Vitaではダウンロードコンテンツ扱いだった一部のキャラクター及びコースが最初から収録されており、さらに細々とバランス調整が施されているようです。
また、PS Vitaとの様々な共有が可能な”クロスプラットフォーム”にも色々と対応しているようですが、現時点でオンラインによる対戦部屋でのクロスプレイには非対応とのことです。
発売して1年足らずでPS3へのリメイクということで。まあ、こうなっちゃうんですね。やっぱり。
以前発表していた”クロスバイ”とかが実施されるなら、それはそれで成果が気になるのですが、どうなるのでしょうか?
※クロスバイ…最近発表されたサービスで、PS3版を買うと、PS Vita版が無料で付いてくるというもの。日本での実施は不明。
あと、クロスプラットフォームをアピールしていくのはいいんですが、PS3とPS Vitaで、オンラインによる直接の対戦はできないみたいですね…。アピールすると、ユーザーとしてはそれ相応のものを期待しちゃうものですが、一番クロスできて欲しいところができないって、どういうこと!?みたいな話になりそうです。
ただし、わざわざ”現時点で”と言っているので、今後アップデートなどで対応する可能性がありそうです。ま、それに期待するしかないですかね。
11月22日(木)に発売予定で、価格は未定です。
●= PSの人気キャラがガチバトルする『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』が日本発売決定 =●
SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)を中心とした有名どころのキャラクターが集結して、ドタバタバトルを繰り広げる対戦アクションです。この度、正式に日本での発売が決定しました。
画面構成が”あのゲーム”と似ているのはともかく、ルールはちょっと違うようですね。ゲージを溜めて使用できる”スーパーアタック”で攻撃されるか、ステージのギミックを受けるとやられてしまい、スーパーアタックでライバルを倒せば得点になります。
さて。色々と物議をかもしている今作ですが、本当のところ、どういう印象を持たれているんでしょうかね?
”あのゲーム”も、キャラクターによる魅力は大きかったですからね。今作だって、超好きな作品のキャラクターとかいたら、興味を惹くことになるでしょう。もっとも、日本的にまだまだ知名度が低いキャラクターが多くなりそうで、そこは仕方のないところです。
あとは、ゲーム性がしっくり来るかどうか?って感じですかね。そこらへんは、体験版などで一度触ってみたいところです。
ま、何だかんだ言っても世界的に見ればそれなりに売れてくれそうな今作。
おそらく年末商戦に叩きつけてくるつもりなんでしょうから、はたして日本ではどちらに転ぶか?注目したいと思います。
今冬に発売予定で、価格は未定です。
●= 昨日(08/22)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約1時間10分
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
3DS『いきものづくり クリエイトーイ』 約30分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと
鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→ 6バック(前回と同じ)
「鬼ネズミ」 ―→ 速い6匹(前回よりダウン)
「鬼朗読」 ―→ レベル4(前回と同じ)
「鬼ブロック」 ―→ レベル10(前回よりダウン)
「鬼カップ」 ―→ 速い7カップ(前回よりアップ・最高記録)
”全部覚えなくてもいい”というコツを掴んだおかげか、「鬼カップ」が最高記録を更新。
速いバージョンも、できないことはないという感触なので、いずれ8カップに到達したいものです。
『いきものづくり クリエイトーイ』は、前回プレイ時に新たに「うみ」のエリアが出来たので、行ってみました。
歩行するのとはちょっと操作感覚が違うので、戸惑いますね。しばらく、海上から陸に上がる方法が分かりませんでした(苦笑)
ただ、新たに”ヒレ”のパーツが出てきて、これを付けたクニャペ(キャラクター)だと、タッチした方向にスイスイ泳げます。マリオでいうなら「カエルマリオ」や「ペンギンマリオ」になった感じですかね。
何だかんだで、地味に面白くなってきた気がします。
>>みんゴル6
PS Vita版では元が取れていそうに無い…というのは、私も思います。
PS Vitaを普及させたいSCEとしては、PS Vita版だけで推していきたかった部分もあるでしょうが、ま、今作は定番タイトルなので。仕方がないですかね。
>>アップデートによる対応
もちろんユーザーとしては実際にプレイした時に、バグを直して欲しいのももちろんですし、「ここをこうして欲しい」と思う部分はあります。
そういうのは昔であれば、続編で改善されていたらいいな~という感じでしたけど、今はアップデートによる対応が定着してきたので、待っていれば何とかしてくれるかも?という希望があります。そして、対応してくれることをきっかけに、また再開しようと思う人も出てくるでしょう。
ま、ようは「使い方次第」ってところですね。
存在すること自体はありがたいのですが、人間ってどうしても便利なものに慣れちゃうと、どんどんそれに頼ってしまうようになるので。
頼りすぎるとそのぶん、開発者の考える力が衰えそうなのが心配なのです。「まあ、いいか」みたいに。
>>PSオールスター
単純にやっぱり、全体的な知名度の問題だと思いますけどね。
任天堂はいわゆる万人受けしやすいイメージの作品が多いので、集まるキャラクターも比較的そういうキャラクターが集まり、愛着が湧きやすいのだと思います。少なくとも、マリオやピカチュウはゲームをやってない人でも知ってるでしょうからね。
SCEは初代PS時代から、けっこうゲームらしいゲームに一貫していた部分が強かったので、大抵の作品は、我々ゲームユーザーが思う以上に”知る人ぞ知る”というキャラクターが多くなってしまうのでしょう。なので、愛着のあるキャラクターが多ければスマブラよりどっぷりハマれるかもしれないけど、ほとんど知らないと微妙に感じる。その落差が、激しいのだと思います。
まあ、インターネットではきっと終始”パクリ”と言われるんでしょうけど、まず面白いかどうか?は、やはりキャラクターへの愛着と、ゲーム性にかかっているかな~と思います。
ひとまず今はVITAを買う金が厳しいので、これ自体はかなり嬉しい報道ではありますwまあDLC全部入りなのは賛否両論なのは間違いないでしょうが、現時点のVITA普及率を見るに、ゲームとしては良作でも開発費を回収できたとは(おそらく)言えないでしょうし、仕方ないかな、とも思っています。管理人さんのおっしゃるように、その内VITAとPS3のオンラインクロスも可能になればより幅が広がり、魅力的になるでしょうし、やはり悪いことではない…と思います。
(アプデ対応について)
ちと話が逸れますが、僕としてはやはりアップデートによる対応はやはり嬉しいものだと最近感じました。
ずいぶん昔に発売され、僕がPS3を買うきっかけとなった「MGS4」が今月アプデで改善され、DLして知ったのですがインストールが「各章ごと」から「一括インストール」に改善されたんですよ!昔からやや面倒くさいとは感じていましたが、一括インストールすると要領を8.5GBも取られる(発売した頃は新型が40GBでした)ので当時では仕方なかったと言えるでしょうからね…
もちろんこうしたのに頼りすぎればバグチェックなどが疎かになったりなど負の部分も出てくるかも知れませんが…限られた開発期間ではどうしても限界があるでしょうしそもそもバグの全くないゲームなど0に等しいくらい少なく――それほどバグ取りは難しいのでしょう。なら、後からでも対応してくれるのなら決して悪いことではないと思います。
まあみんゴルのはVITAユーザーに対してもなんらかのフォローはあるべきだとも思いますが(汗)
>PSオールスター
噂ばかりで信じてませんでしたが、本当だったんですねw むしろ、スマブラがあれほどヒットした割にずいぶん遅く感じます。ポケモンやドラクエなど、流行ったゲームのよく似たものなんて星の数ほどありますしね
…ただ、今のところ驚くほど魅力を感じてないんですよね…。なんでしょう、PSのキャラで代表的なのが少ないからでしょうか?それともDQやFFのキャラがいないからでしょうか? ネイトさんやトロは知ってますが、どうも洋ゲーキャラが多く、日本人として馴染みがないからかな?とか思ってます。…まあスマブラも当初は知ってるキャラ少数でしたけどねw
ただのパクリゲーというだけにならないことを祈ります( - 人 - )
長文失礼しました