●= 今日のゲーム情報 =●
みんなのポケモンスクランブル |
※3DS『みんなのポケモンスクランブル』公式サイト
2015年4月から配信開始したポケモンの基本プレイ無料タイトルが、パッケージ版として登場します。
有料コイン扱いだった「ポケダイヤ」が、パッケージ版では最初から3,000個ゲット。また、特別な「VIPカード」が登場し、購入することで気球の購入などを、よりお得に利用できるようになるそうです。
いや。これって、どうなんでしょうか?
基本無料のダウンロード版と、色々遊べるパッケージ版が”同時に展開”とかなら、まだ分かります。好みによって選べますからね。しかし、基本無料タイトルのパッケージ版を後出しで、しかもダウンロード版からパッケージ版へのデータ移行ができないって…ちょっと、どうかと思います。
しかも、とってつけたような”ダイヤ3,000個”というアピールからして、パッケージ版を想定していなかった気がしますし。とても、商業的に賢いとは言い難いです。もしかして、あまり儲かっていないのでしょうか?
そして、今さらですけど、今年はポケモンの展開がパッとしない印象です。
『ポケモン超不思議のダンジョン』はともかくとしても、基本無料タイトルの展開が多いですし、本編タイトルの動きもないですし。そして、この発表でしょ?
いかにポケモンが、長年愛されるタイトルとはいえ、この流れはなんか哀しいですね。中途半端に展開するくらいなら、そのぶんの力を他のメインタイトルに注いでほしいものです。
ま、大きな展開は、来年の『Pokemon GO』とかに期待するとしまして。
今作のパッケージ版は課金要素なしで楽しめるとのことですので、そこが気に入らなくて楽しめなかった人は、よろしければご検討ください。
2015年11月19日に発売予定で、価格は3,700円(税別)です。
『Splatoon(スプラトゥーン)』次回のフェスは、無添くら寿司協力で“イカvsタコ、どっちが好き?”。10月10日から開催!
※Wii U『スプラトゥーン』公式サイト
まさに、このゲームの象徴ともいえる対決!
とはいえ、イカが主人公でタコが敵として出てくるゲームなんでね。イカ派が圧倒的に多そうだな~。個人的には、どちらも寿司ネタとしては好きなんですが…どうしようかな?
第6回フェスは、2015年10月10日(土)午前9時~10月11日(日)午前9時までです。
●= 昨日(10/01)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
カタチ新発見! 立体ピクロス2 |
予告通り購入。片っ端から解いていってます。
前作と比べると、完成品の形が細かいのは、けっこうやる気につながりますね。また、完成した物体を後で自由に眺めることもできるほか、ちょっとした豆知識も付いてきます。
今のところ気になっていることと言ったら、問題が”難易度ごと”ではなく”テーマごと”に分かれており、難しさがけっこうバラバラなんですよね。私はとりあえず対応できていますが、最初のほうでけっこう大きなサイズも出てきたりするので、それが人によってはモヤモヤしちゃいそうです。
ま、ともあれ、マイペースでコツコツ進めていきましょうかね。
Tearaway PlayStation 4 |
あまり一度に多く購入したくないというものありましたし、なんかそのうち「PlayStation Plus」のフリープレイに出そうな気がして…。こんなこと考えるようになったらダメだと分かっていても、考えちゃいますね。
ただ、気になっていたタイトルであることは間違いないので、いずれ必ず遊ばせてもらいます。
PS4『ドラゴンズドグマ オンライン』 約1時間15分
職業を「シールドセージ」に変えて2日目。
少しでもレベルを上げるために、ちょっと強めの敵と戦っては、集団で襲われて体力ゼロ→復活力を使用って感じになってました(苦笑)
シールドセージ1人では厳しいので、ポーン2人を連れて行くのですが、レベルの高いキャラクターがいると、レベルの低いキャラクターはクエスト達成時の経験値が大幅に減ってしまうのです。
私のシールドセージは、現在レベル10。ポーンはそれぞれ、レベル19と25。なので、クエストをこなすよりも、ちょっと強めの敵集団とコツコツ戦うほうが良かったりするんです。ま、それでも結局、時間はかかるのですが…。
Wii U『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』 約10分
Wii U『スーパーマリオメーカー』 約10分
逆のパターンなら、「ポケモントローゼ」と「ポケとる」でやってるんですけどね。
仰る通り、無料版の収益があまり上手くいってないのかもしれません。
ポケモンに親しむ年齢層が全体的に若いため、無課金のままで満足されているのではないでしょうか。
無料版「ポケモンスクランブル」は、遊ぶときにインターネット接続が必要になるのも見逃せません。
また、ポケモンであっても「基本無料」という文言への不信感・ストレスを持つ人が多いんじゃないかと思っています。
それなら買い切りと物理ソフトで安心感を与え、少しでも収益を上げるためにクリスマス前に発売を、という方針なのかなと予測しました。
ゲームは違えど、「パズドラ」のコンシューマ版がヒットし、今年は「モンスト」が乗り込んでくるのもそこを狙っていると考えています。
今年は、ポケモンの動きが全体的に大人しい展開でしたね。
来年はシリーズ20周年を迎え、「ポケモンGO」「ポッ拳」が予定されていますが、更なる展開でこの節目を華やかにしてほしいなと期待しています。
あ~、確かに。その可能性は高そうです。
小学生とかだと、課金したいかどうか?とは別に、課金すること自体が簡単ではありません。
それに、私自身も少しプレイして感じましたが、無課金でも十分に遊べるレベルでしたので。なおのこと、課金してくれるきっかけは少ないように思います。
課金要素のあるゲームというのは、あくまで”お金のある大人”が相手だからこそ通用するもの。
子供も大人も楽しんでいる傾向があるポケモンですが、そうはいっても他のタイトルと比べると、お子さんがプレイしている比率は高いと思うので。安直な基本プレイ無料タイトルは、成功しづらいように思いますね。
そうなると、来年の「Pokemon GO」がどうなるのか?も、気になるところです。こちらも、基本プレイ無料タイトルですからね。