セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 2011/06/23

2011年06月23日 20時45分33秒 | 【旧】ゲーム関連記事

●= 『NEWラブプラス』ジャイロセンサー機能の追加情報を掲載! =●
3DS『NEWラブプラス』公式サイト


3DS本体をゲーム内でのカメラに見立てて、撮影。実際と同じように、手ブレも影響するようです。
本来面倒だと思われる仕組みにもこだわる姿勢。これがこの作品の魅力たる所以です。

ところで、縦持ちでの画像があったりしますが…縦持ちプレイがあるとすると、3D立体視はどうなるんでしょうか?本来、3D立体視はちゃんと正面から見ないと3Dに見えないわけですが、もしかしたら…「縦持ち前提」だとした場合、縦持ちに合わせて立体視が表示できたりするんでしょうか?プログラム的に。
…今度、元先輩?の人にでも聞いてみようかな。

2011年秋に発売予定で、価格は未定です。




●= 『フォトカノ』発売日が2011年9月29日に決定、初回特典はねんどろいどぷち =●
PSP『フォトカノ』公式サイト


一方、ラブプラスに似た雰囲気のあるこちらのタイトルも、秋ごろの発売が決定しました。
もしかしたら、両タイトルが同じ発売日で激突!?それはそれで面白そうですが、さてどうなるでしょうか?

9月29日に発売予定で、価格は7,140円(税込)です。




●= 『バイオハザード リバイバルセレクション』の発売日が決定 =●
PS3&Xbox360『バイオハザード リバイバルセレクション』公式サイト


「コード:ベロニカ」と「4」をHD画質に対応させた移植作品です。
どうやらPS3版にのみ、初回生産版に特典が付くようです。気になる人は、チェック!

9月8日に発売予定で、価格は4,480円(税込)です。




●= 浅野忠信に栗山千明! 発売日とともに豪華キャストも決定、『シャドウ オブ ザ ダムド』ジャパンプレミア =●
PS3&Xbox360『シャドウ オブ ザ ダムド』公式サイト


奇抜な作品に定評のある須田氏と、『バイオハザード』シリーズの生みの親である三上氏がタッグを組んだ完全新作です。
グラフィックや血の描写、どことなく”ぎこちない”ように感じる動きは、個人的に『Killer7』を思い起こさせます。今回も、個性ある作品に仕上がっていそうですね。

9月22日に発売予定で、価格は7,665円(税込)です。




●= 『デッド オア アライブ ディメンションズ』無料コスチュームの再配信が決定 =●
3DS『デッド オア アライブ ディメンションズ』公式サイト


発売日から毎日1着配信されていた、ダウンロードコスチューム。今日より、同じ順番での再配信が開始しました。
途中から購入して、最初のほうのコスチュームを逃していた人はチャンスです!…といっても、もう何回か繰り返されそうな気がしますが(笑)

好評発売中で、価格は6,090円(税込)です。




●= 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2011年06月06日~2011年06月12日 =●
●= 【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年06月06日~2011年06月12日 =●
先週に公開された、メディアクリエイト調べの同週のソフト販売ランキングはこちら


ゲーム機今週の売上(台)前週との比較(台)
DS(DSi含む) 7028+196
3DS24226-3642
PSP(go含む)25854-3665
Wii7149+93
PS316673+1403
Xbox3601535-84
※増減が±5%以内の場合は「」としています。

この週は、『龍が如く OF THE END』が発売されたことでPS3が若干伸びているようです。
ただ、PS3ではすでに何度も発売されているシリーズ作品なので、そこまで牽引してはいないようです。




●= レベルファイブの新作『ダンボール戦機』が1位、『ゼルダの伝説』は惜しくも首位を逃す・・・週間売上ランキング(6月13日~19日) =●

この週の目玉は、3DS『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』とPSP『ダンボール戦機』でしたが、いずれも165,000本前後といった初週売上を記録しています。
メディアクリエイト調べでは、わずかな差で『ダンボール戦機』が勝っていますが、本当にわずかな差なので、ファミ通調べでは1位2位が逆になっている可能性はあると思います。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』は、キラータイトルだと期待していた人には物足りない数字に見えるかもしれませんが、初回出荷本数を抑えているという話もありましたし、これからの売れ行きが勝負だと思います。
ただ、こういうタイプの作品がロングセラーとして長く売れ続けてくれるのか?は、ちょっと気になるところです。
あと、同週の3DS本体の売上も気になりますね。本体を牽引してくれている結果になっていればいいですが、さて?

一方の『ダンボール戦機』。PSPで全くの完全新作が初週で15万本以上売れるのは、けっこう珍しいケースだと思います。(他では『ゴットイーター』『けいおん! 放課後ライブ!!』など)
イナズマイレブン』シリーズに続き、アニメなどのメディア展開が効いている証拠ですかね。おそらく初動型だと思うので、今後は伸びても20~25万本といったところだと思いますが…レベルファイブ的には、いい手ごたえとなったのでしょうか?


その他の新作では、『シュタインズゲート 比翼恋理のだーりん』が4位。
5位にランクインしている「ダブルパック」を含めると、初週売上は約43,000本でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3DS『ポケモン立体図鑑BW』 ... | トップ | いつの間にテレビ表 - 4日目 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【旧】ゲーム関連記事」カテゴリの最新記事