●= ファミコン『高橋名人の冒険島』 =●
1986年9月12日に発売されました。当時の価格は、4,900円(税別)です。
元ハドソンの有名クリエーター「高橋名人」を主人公にしたアクションゲーム。そのシリーズ1作目です。
大王キュラにさらわれた恋人ティナを救うため、全32ステージに挑戦します。タマゴを割ると出てくる武器(オノ)やスケートボードなどを活用して、ステージを優位に進めていきましょう。
一回やられると(アイテムを獲得するまで)武器が無くなるなどの理由で、その難しさはファミコンのなかでも屈指のレベル。高橋名人というと「ゲームは一日一時間」という言葉が有名ですが、守っていたら絶対クリアできね~よ!と思った人も多いはずです(笑)
ちなみに私は、ゲームボーイアドバンスの『ハドソンベストコレクション VOL.6 冒険島コレクション』でプレイしました。全クリアしたかどうか覚えていませんが…ファミコン屈指の難易度のゲームを、私がクリアできたとは思えないです(苦笑)
●= セガサターン『レイフォース』 =●
1995年9月14日に発売されました。当時の価格は、5,800円(税別)です。
タイトーから発売された、縦スクロールシューティングゲームです。
特徴的なのは、ロックオンレーザー。照準内に敵を捕らえるとロックオンし、レーザーを発射すると追尾。通常弾が当たらない奥の敵を攻撃することができます。1発で倒せない敵には、重ねてロックオンすることもできました。この特徴的なシステムは、続編として発売される『レイストーム』や『レイクライシス』にも継承されています。
PS2の『タイトーメモリーズ 上巻』に収録されているほか、スマートフォンのiOS向けにも配信されています。
これ、ゲームセンターでそこそこプレイしていた記憶があります。当時は、ロックオンして一掃というのが新鮮で、気持ちよかったという印象でした。
3Dのフライトシューティングならともかく、2Dのシューティングだと、ロックオンというシステムのあるゲームって未だに少ないと思うんですよね。なので、今プレイしても新鮮かもしれません。
というか、そろそろ『タイトーメモリーズ』シリーズがPS2アーカイブスとかで配信されませんかね?
昨年のこの週に取り上げたゲームソフト :
9月9日 = ファミコン『バトルシティー』(1985年)
9月10日 = スーパーファミコン『ウイニングポスト』(1993年)
9月11日 = ファミコン『デジタル・デビル物語 女神転生』(1987年)
9月12日 = Xbox『鉄騎』(2002年)
9月13日 = ファミコン『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(9月1日~9月7日) = ニンテンドーDS『超操縦メカ MG』(2006年)
前々回(8月25日~8月31日) = PS2/GC『バーチャファイター サイバージェネレーション』(2004年)/SFC『マリオとワリオ』(1993年)
前々前回(8月18日~8月24日) = ニンテンドウ64『ゴールデンアイ007』(1997年)
ステージ1の後半でハチ助を取らないとコンティニュー出来ないのが当時はきつかったです。
茄子を取ると体力が減るのが何とも・・・。
ファミコンの最後のソフトはファミコンの4でしたね。
レイフォース
シューティングが好きなのでこのソフトは押さえてます。
>>高橋名人の冒険島
当時は週刊ファミ通の攻略付録を見ながらプレイしていたので、ハチ助もさっそく利用していました。
というか、あれがないと無理でしょ…。
http://blog.goo.ne.jp/partygame/e/2778e70db71e84e03b923247d34d8aac
ちょっと文字が見えにくいですが『高橋名人の冒険島IV』も過去にピックアップしてますので、よろしければどうぞ。
>>レイフォース
当時はセガサターンもプレイステーションも持っていませんでしたので、ゲームセンターで遊んだっきりです。
むしろ、あまりタイトル名を覚えておらず、ゲーム画面を見て思い出したくらいです(苦笑)