●= 今日のゲーム情報 =●
Xbox 360 250GB【メーカー生産終了】 |
※「Xboxシリーズ」公式サイト
2005年末に発売し、10年以上の時代を築き上げた、Xboxシリーズの2代目。
海外にて生産終了が発表されました。日本向けの声明は不明ですが、市場規模などを考えると、日本だけ生産が継続される理由は無い気がするので。おそらく日本でも終了する可能性が高いでしょう。
『デッド オア アライブ 4』から始まり、『ブルードラゴン』や『トラスティベル』などの日本向けタイトルも意欲的に展開。その甲斐あってか、初代Xboxよりは大きな市場を獲得することができました。それでも結局は一時的なもので、最後は日本向けタイトルがこぞってPS3とかで移植。徐々に勢いを失ってしまうことになりました。
一方、海外では有力タイトルに加え、体を動かすコントローラ「kinect(キネクト)」が大ヒットしたことで、PS3にも劣らない規模の市場を獲得。世界的に見れば、充分に成功したゲーム機と言えるでしょう。
私も、初めて手を出したXbox本体ということで、色々と楽しませてもらいました。
パッケージタイトルもそうなのですが、ダウンロードタイトルの展開などインターネットサービスに力を入れている様は強く感じられ、その点でも多く楽しませてもらうことができました。
しかし、やはり大きな勢いを作るには至らず。私が哀しかったのは、かつてゲームクリエーター時代、私にXbox360を勧めてくれた上司の人が、私がいなくなった後、結局はPS3派になっていたことです。今だから言いますけど(苦笑)
後継機となる「Xbox One」は、そんなXbox360後期の失速をそのまま引きずる形となり、全く流れに乗れる気配がありません。オリジナリティも少ないですし、今後『ファイナルファンタジーXV』や『キングダムハーツIII』が発売される予定ですけど、マルチタイトルですし…。今のところ、欲しいと思えるまでには至っていません。せめて、何かしら個性のある展開だけでも期待したいのですが…どうなのでしょうか?
ま、何はともあれ、Xbox360も少しずつ終息に向かうということで。長いこと、お疲れ様でした。
なお、Xbox Liveなどのサービスはまだまだ継続されますので、その点はご安心を。
3DS『メトロイドプライム フェデレーションフォース』8月25日に発売延期、バランス調整のため
様々な意味で話題を呼んでいる、『メトロイドプライム』シリーズの新作。
2016年6月に発売予定となっていましたが、約2ヶ月ほど延期することになりました。
う~む…ただでさえ賛否両論が相次いでいるなか、わりと長めに延期されてしまうと、「せっかくだから遊んでみようかな」と思っていた人も離れてしまいそうなのが、不安なところです。ましてや8月末なんて、夏商戦で買ったタイトルを絶賛プレイ中な時期ですし。
とはいえ、こういった状況だからこそ完成度だけは満足のいくものにして欲しいとは思いますので。本当にそれこそ、目にもの見せて欲しいです。
2016年8月25日に発売予定で、価格はまだ不明です。
【PS4】スカルガールズ 2ndアンコール |
この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、以下の通りです。
『スカルガールズ 2nd アンコール』―→ PS4版 = 約2,400本/PS Vita版 = 約1,800本
PS4『Republique(リパブリック)』―→ 約2,000本
どちらも、厳しい立ち上がりとなった模様です。
『リパブリック』は、元々スマートフォンから始まった作品ということもあり、PS4版も比較的リーズナブルな価格に。しかし、PS4を買うほどのユーザーであることを考えると、リーズナブルなパッケージタイトルをあまり望んでいない人が多いのかもしれませんね。
ステルス要素や迷宮を探索する要素がありますが、どちらかというと物語を楽しむのがメインだそうなので。購入の参考にされると良いでしょう。
妖怪三国志 (封入特典『コマさん孫策』武将レジェンドメダル 同梱) |
7月に『妖怪ウォッチ3』の発売が決定しましたが、それまでの間は、今作の伸びが期待できそうですね。
●= 昨日(04/20)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
3DS『モンスターハンタークロス』 約1時間半
3DS『ポケモンピクロス』 約10分
3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 約10分
3DS『棒人間チャレンジ!』体験版
先日より配信開始した、3DS向けのダウンロード専用タイトル。
製品版では全81種類ものミニゲームが収録されていますが、体験版では5種類だけ体験できました。
とりあえず、ありがちなミニゲーム集って感じですけど、それこそ『マリオパーティ』シリーズなど、昔からミニゲーム集って好きなジャンルなので。持っておいてもいいかもな~とは思っていたりします。
はたから見ていると、あまりにシンプルな見た目なので安っぽく見えるでしょうけど、ヘンに着飾らないこれくらいのグラフィックのほうが、ゲームを遊ぶという点では集中できて良いという人もいると思います。それこそ、甥っ子姪っ子とかは、こういうほうが喜びそうなんですよね。
ま、製品版を買うかどうかは、少し検討しておきます。