12月1日に発売する任天堂の次なる切り札「Wii Fit」。元々は買うつもりでいたんですが…ちょっと迷っていますね。
とりえあずもったいないのが、近日に他にバランスWiiボード対応のソフトが出ないことですね。こういう周辺機器って、ここぞという時に集中して売り出さないと、脳トレや「Wii sports」みたいにじっくり売り出すのはなかなか難しい気がするんですよね。対応ソフトが「Wii Fit」だけだから、様子を見よう…と言ってしまうと、おそらくほとんどの人はそのまま忘れてしまうか、後で対応ソフトが出てもドンドン手が出にくくなる気がするんです。理由は…「周辺機器だから」としか言えないですけど。
ただし、今の任天堂ならそのネームバリューと勢いで、ある程度流れを維持することはできると思います。「Wii Fit」を発売してそれなりの売上を叩き出し、そのほとぼりが冷めないうちに次の段階に移らないと、周辺機器の売上を持続するのは厳しいでしょう。それが周辺機器を売り出す難しさです。
そして価格が8,800円という点は…確かに今までの任天堂が大ヒットさせた脳トレだったり「Wii sports」だったり「はじめてのWii」だったりは、その価格の安さもまた大きな要点だっただけに、この価格はちょっと心配な気もしました。しかし、これだけのものを重ねてきた結果、今まで任天堂という名前くらいは知っていたというだけだった非ユーザー層も、任天堂に「信頼」だとか「安心感」を感じるようになってきていると思います。なのでここらで多少高い価格をたたき出されても、その信頼性を築き上げていることで、そこまで価格は気にされていないのではないかと思います。非ユーザー層は、ですけど。
もちろん、中には「Wii Fit?ああ、別に…勝手にやってくれって感じ」という、全く興味のないユーザーもいると思います。というか、会社内でそういう人がいたので…。しかし、あくまで最大のターゲットは非ユーザー層だった人たち。任天堂はいつも考えの一歩先をたたき出す展開をしてきましたが…果たして今回は成功するんですかね?
で、私は買うのかどうか?というと…まだ決まってないですw
予約すれば7,000円くらいで手に入りはするんですけど…ただ、あまり売れなかったら任天堂が今後、バランスWiiボードにあまり力を注がない可能性もあるんですよね…。それにこういうゲームとはちょっと違うテーマのものを「何が何でも発売日に買う」というのはただ流行に乗り遅れたくないという感覚で買っている気分がして個人的にはそれはどうなんだろ?と思ったりします。
そう考えると…やっぱり発売して様子を見るべきなのか?「Wii sports」は明確に面白さが伝わったので本体と同時に購入したわけですが、こっちはまたちょっと違いますからね…。様子を見るような気がしてきました。
…と言いつつ買ってしまうのが私のクオリティですがw
とりえあずもったいないのが、近日に他にバランスWiiボード対応のソフトが出ないことですね。こういう周辺機器って、ここぞという時に集中して売り出さないと、脳トレや「Wii sports」みたいにじっくり売り出すのはなかなか難しい気がするんですよね。対応ソフトが「Wii Fit」だけだから、様子を見よう…と言ってしまうと、おそらくほとんどの人はそのまま忘れてしまうか、後で対応ソフトが出てもドンドン手が出にくくなる気がするんです。理由は…「周辺機器だから」としか言えないですけど。
ただし、今の任天堂ならそのネームバリューと勢いで、ある程度流れを維持することはできると思います。「Wii Fit」を発売してそれなりの売上を叩き出し、そのほとぼりが冷めないうちに次の段階に移らないと、周辺機器の売上を持続するのは厳しいでしょう。それが周辺機器を売り出す難しさです。
そして価格が8,800円という点は…確かに今までの任天堂が大ヒットさせた脳トレだったり「Wii sports」だったり「はじめてのWii」だったりは、その価格の安さもまた大きな要点だっただけに、この価格はちょっと心配な気もしました。しかし、これだけのものを重ねてきた結果、今まで任天堂という名前くらいは知っていたというだけだった非ユーザー層も、任天堂に「信頼」だとか「安心感」を感じるようになってきていると思います。なのでここらで多少高い価格をたたき出されても、その信頼性を築き上げていることで、そこまで価格は気にされていないのではないかと思います。非ユーザー層は、ですけど。
もちろん、中には「Wii Fit?ああ、別に…勝手にやってくれって感じ」という、全く興味のないユーザーもいると思います。というか、会社内でそういう人がいたので…。しかし、あくまで最大のターゲットは非ユーザー層だった人たち。任天堂はいつも考えの一歩先をたたき出す展開をしてきましたが…果たして今回は成功するんですかね?
で、私は買うのかどうか?というと…まだ決まってないですw
予約すれば7,000円くらいで手に入りはするんですけど…ただ、あまり売れなかったら任天堂が今後、バランスWiiボードにあまり力を注がない可能性もあるんですよね…。それにこういうゲームとはちょっと違うテーマのものを「何が何でも発売日に買う」というのはただ流行に乗り遅れたくないという感覚で買っている気分がして個人的にはそれはどうなんだろ?と思ったりします。
そう考えると…やっぱり発売して様子を見るべきなのか?「Wii sports」は明確に面白さが伝わったので本体と同時に購入したわけですが、こっちはまたちょっと違いますからね…。様子を見るような気がしてきました。
…と言いつつ買ってしまうのが私のクオリティですがw
Wii Sportsもそうでしたが、
確かに最初のうちははりきってプレイするでしょうが、
徐々に面倒になってバランスWiiボードを置くスペースなどを気にしだしたり、
億劫になったりするのが自身の性格でして…。
私の母もWii Fitには少し興味を持っているそうですが、
この性格に限っては私と同じでして、
結局続かないのでは、買っても無駄になるのではと思い、
今のところは手を出しにくい感じですね。
もっとも、私の母親は
これだけ任天堂がゲームを一般向けに推し進めている昨今でも
ゲーム=悪という原則を頑なに堅持している人間でして、
逆に任天堂の数々の試みを冷ややかな目で見ているような感じなんですね。
そのため、私は今日に至っても任天堂が本当の意味で
ゲームを一般の皆さんに身近なものにしたとは思っていません。
母がゲーム=悪という原則を考え直すところまでならない限り、
まだまだ任天堂には一般の皆さんに向けた試みが求められるでしょう。
それだけ、本当にまだまだゲーム害悪論を支持する人が多いですから。
話が変わってしまいましたが、
それでも私自身、Wii Fitはプレイしてみたいと思いますし、
母も少し興味を持っているようなので、
財布に相談しつつ、じっくり考えたいですね。
わざわざ長文ありがとうございます。
まあ脳トレにしろWii sportsにしろWii Fitにしろ、あくまで環境を用意してあげるに過ぎませんので、結局続くかどうかは本人次第です。楽しいと思えたり続け甲斐を感じれば続けられますし、つまらなくなれば続かなくなる。普通のゲームと同じですね。
>>ゲーム=悪という原則を頑なに堅持している
>>私は今日に至っても任天堂が本当の意味で
ゲームを一般の皆さんに身近なものにしたとは思っていません。
「ゲーム=悪」と感じる人には、それこそ色々な理由があることと思います。ゲームのせいで勉強がおろそかになったり、ゲームをする時間がもったいないと感じたり、ゲームを遊ぶという行為が不謹慎に感じたり、部屋にこもって遊ぶというのが印象が悪かったり…。
しかし、私は「任天堂の数々の試みを冷ややかな目で見ている」という言葉を伺った時点で、すでにその方はあらゆる先入観でゲームを害悪と固めてしまっているのではないかと思うんです。嫌いな芸能人は何をやっているところを見ても嫌いっていう人、いるじゃないですか?それにかなり近いものだと思います。嫌いな存在は、何をしても嫌いだという人はいます。もちろん、ファックスさんの母親さんがそういう考えの人だと断言できるわけではありませんが、少なくともゲーム害悪論を支持する人の中には、そういう毛嫌い的な印象をもっていることが多いと思います。
なので私は今後、どんなにゲーム業界が拡大しても、非ユーザー層がたくさん取り込めても、世間に浸透しても、身近になっていっても、ゲーム害悪論を唱え続ける人は永遠にいなくならないと思っています。そんなに少なくもならないでしょう。だって、それが人間ですから。私はそう思いますよ。
とりあえず私は「Wii Fit」が出る頃には財布がヤバイことになっているのはほぼ確実なので(ぇw)、ちょっと落ち着いて様子を見ることにするかもしれません。