●『タッチ! ダブルペンスポーツ』2本のタッチペンで遊ぶ新感覚スポーツゲーム●
2本のタッチペンを駆使して、7種類のスポーツ+3種類のエクササイズを楽しむことができます。
確か3DSは…DSと同じで、同時に2ヶ所以上をタッチしても、認識してくれるのはその間の1点だけだったと記憶しているので、同時に操作する時とかの操作感覚が気になるところです。まあ、逆にそれを利用した作品もあったので、不可能ではないと思いますが…さて、操作感覚はどうでしょうか?
開発は、インディーズゼロが担当。『しゃべる!DSお料理ナビ』『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』シリーズなどを手がけています。個人的には信頼の置けるメーカーなので、この新しい試みもちょっと楽しみにしています。
6月2日発売予定で、価格は4,800円(税込)です。
●『レイトン教授』シリーズ国内外累計出荷本数が1100万本を突破●
※『レイトン教授』シリーズ公式サイト
※今回の記録には、来週発売の『レイトン教授と奇跡の仮面』は含まれていません。
日本国内だけでも400万本近くを売り上げ、海外でも大成功。世界的に大ヒットを収めた希少なシリーズ作品となりました。ただの脳トレの二番煎じに終わらず、ユーザー層に合った作品づくりやオリジナリティなどが、うまく成功への流れを作れたのではないかと思います。
来週、3DSの発売と共に『レイトン教授と奇跡の仮面』が発売されます。なんか一部では「とある仕様」で非難を受けているようですが…まあ、世間的な評価や売り上げにそれが影響するかは、発売してみないと分からないですね。
あ、ちなみに…その「とある仕様」については、明日ちょっと取り上げてみる予定です。
●『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の最新PV公開●
※DS『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』公式サイト
新モンスターで購入を検討する人は参考にされると良いかと思いますが、あえて見たくないという人は見ないのも1つの手ですよ。
一応、いくつか追加要素が改めて確認できますが、同じ種類のモンスターを配合し続けることでどのモンスターでも最強になれるのは、モンスターに愛着を感じる人からすれば嬉しい要素ですね。スライムでも最強になれる!的な。
発売時期も悪くないですし、そこそこ売れてくれそうな予感はします。
3月31日発売予定で、価格は4,440円(税込)です。
●『ロックマンゼロコレクション』が新価格になって登場●
※DS『ロックマン ゼロ コレクション』公式サイト
2010年6月10日に発売された『ロックマンゼロ』シリーズのお買い得パックが、よりお買い得になります。
元々お買い得な作品のハズなんですが、1年も経たずに廉価版を発売。な~んか、売れてなさそうな感じですね。
かつては50万本以上売れて当たり前だった『ロックマンエグゼ』シリーズも、DS版では玉砕。GBAとDSでユーザー層が異なるからか、あるいは『ロックマン』シリーズの移り変わりが激しいのか?いずれにしても、うまくいってないことは確かですね。う~ん…。
廉価版は4月21日発売予定で、価格は2,100円(税込)
●東京ゲームショウ2011の開催概要発表、2011年9月15日~18日の4日間開催●
今年のテーマは「心が躍れば、それはGAMEです。」に決定。
また、今年は「モバイル&ソーシャルゲームコーナー」などが新設されるとのことです。ソーシャルアプリ市場の発達に合わせたような形ですかね。
…なんか、テーマがどことなくお堅い感じがするんですが、気のせいでしょうか?
●CM効果か? この半年でGREE・モバゲー等「SNSサイト」を利用するケータイユーザが急増●
CMならすでに何年も前からバンバンうっているじゃないですか。それが理由とは考えにくいです。
個人的には、ひとえに「ソーシャルアプリ元年」の恩恵などが理由ではないかと思っていたりします。
私はなかなか携帯電話のゲームを楽しんだことがないのでアレですが…まあ、商業としては成功しているみたいですね。
まあ、テレビゲーム業界からこちらに流れてしまうのも、分からなくもない気がします。
●『デッドスペース2』や『リトルビッグプラネット』が健闘!2011年1月の北米セールスデータ●
上位には、海外で相変わらず強い『コールオブデューティ:ブラックオプス』や『Just Dance 2』などが上位に並んでいますが、一方で『デッドスペース2』や『リトルビッグプラネット2』などの新作もランクインしています。
日本では2月10日に発売された『リトルビッグプラネット2』ですが、北米では一足早く、1月18日に発売。約2週間で約35万本を売り上げ、市場規模を考慮しても日本より順調な滑り出しです。(日本では初週で約25,000本でした)
こういう創造性を活かした遊びは長く楽しめますから、日本市場でも広がって欲しい気がしますが…『メイドイン俺』と比べると、こちらは色々と「上級者向け」ですからね。凄いとは思っても、実際にプレイしたり、ましてやステージを作成したりする人は多くないんでしょうね。
●モーションの新しい感覚に痺れた!3DSで登場する新作『キュービックニンジャ』●
※3DS『キュービックニンジャ』公式サイト
本体を傾けてキャラクターを動かす、スクロールアクションゲームです。
一見、2Dアクションに見えますが、奥行きもあるので前後に傾ける操作も大事になってきます。見た目2Dで操作はちょっと3D寄り。さしずめ「2.5D」というところですか?(笑)
傾けて操作、ということ自体はそこまで珍しいさは感じませんが、大事なのは操作感覚でしょうね。ちょっと触ってみたい気はします。
4月7日発売予定で、価格は3,990円(税込)です。
●ニンテンドー3DSを試遊出来る店舗一覧公開 ― ニンテンドーゲームフロントでは2月26日より●
※ニンテンドー3DS - お店で体験 店舗一覧
各自で、近くにないか確認してみてはいかがでしょうか?
やっぱり、どうしても東北地方・中国地方・四国地方は弱いんですね…。でも、一応は発売日前に主要都市には展開できたので、まあ及第だと思います。これから徐々に広げていってくださいな。