※画像は、今作のパワーアップ版『NINJA GAIDEN Black』のものです。
●= Xbox『NINJA GAIDEN（ニンジャガイデン）』 =●
2004年の今日、発売されました。当時の価格は、7,800円（税込）です。
テクモより発売された、アクションゲームのシリーズ『NINJA GAIDEN』シリーズの1作目です。
ファミコンなどで発売されてきた『忍者龍剣伝』シリーズの流れを組みつつ、3Dアクションゲームとして進化させた作品です。海外では元々『忍者龍剣伝』が『NINJA GAIDEN』というタイトル名で発売されており、今作から日本もその名前に合わせる形になったそうです。
とんでもなく難易度の高いアクションゲームとして知られており、さらにXboxということもあって日本ではほとんど売れませんでしたが、世界では約110万本を売上。日本でも、ゲキムズゆえの達成感に魅力を感じて今作を高く評価している人も多いようです。
主人公のリュウ・ハヤブサが登場する格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズは遊んだことがあるのに、こちらのシリーズは遊んだことがないんですよね。
興味は少しくらいあったような気がしますが…知った当時は、何となく海外ゲーム臭さを感じて敬遠していたように思います。今となっては大まかな内容をそれなりに理解しているつもりですが、色々とシリーズ作品が発売されるうちにプレイするタイミングを逃しちゃった感じでした。
まあ、元々からあるこの「ちょっと間違ってる忍者の世界」的な感じは、日本より海外でウケそうな感じではありますよね。
最近取り上げたゲームソフト：
前回～3月10日 = ゲームボーイアドバンス『千年家族』（2005年）
前々回～3月9日 = スーパーファミコン『スーパーマリオRPG』（1996年）
前々前回～3月8日 = ニンテンドーDS『ヨッシーアイランドDS』（2007年）
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ＸＢＯＸを持っていたので買わされた？作品です。
友達と集まった時に何とかクリアーした作品でありました。
ＦＣの頃から難度が高い事で有名でしたね。
アーケードでも似たような作品あった感がありましたが、そちらとの関係はどうなんでしょ？
ファミコンの初代『忍者龍剣伝』がゲキムズなのは、「ゲームセンターCX」のDVDで知りました。おそらく、あの難易度を継承しているんだろうな～と思うと、それだけでもXbox版の難しさが伝わってきそうです。
>>アーケードでも似たような作品あった感がありましたが、そちらとの関係はどうなんでしょ？
私は今作についてもゲームセンターについてもたいして詳しくないので、そもそもそんなのあったっけ？という感じですが、まあ、ゲームセンターなんて、少ないお金でクリアさせない前提の難易度って感じですからね。今作と、似たような印象の作品はあったのかもしれません。