セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2014/11/14

2014年11月14日 17時53分35秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 今日のゲーム情報 =●


3DS『テイルズ オブ ジ アビス』DL版が2,980円で配信決定!オリジナルテーマも
3DS版『テイルズ オブ ジ アビス』公式サイト

発売から3年以上経つにも関わらず、いまだに価格が落ちない今作。3DSで唯一発売されている本編の『テイルズ オブ』シリーズだから、ってこともあるのかもしれません。

しかし、昨今の『テイルズ オブ』シリーズ…というか昔からそうですけど、プレイステーション主体ですからね。前世代で、新シリーズを発売してもどうせ最終的にはプレイステーションに移植するんでしょ?的な空気が生まれてしまったゆえに、3DSへの展開に本腰を入れにくいのかもしれません。ま、自業自得だとは思いますが…。
3DSもかなり普及してきましたし、そろそろ3DS向けに、移植とかではなく何か新たな『テイルズ オブ』シリーズを展開してくれると嬉しいですね。『テイルズ オブ ゼスティリア』の後でいいので。

パッケージ版は好評発売中で、価格は5,800円(税別)です。
ダウンロード版は2014年12月3日に発売予定で、価格は2,759円(税別)です。
ダウンロード版の配信と同日に、専用の3DS用テーマ(100円)も配信予定です。
※2015年1月4日までに今作のダウンロード版を購入した人には、専用の3DS用テーマが無料でプレゼントされます。



●= 昨日(11/13)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)

Wii Uバーチャルコンソール『ロックマンエグゼ 2』 約1時間20分
前回、プレイ開始していきなりセーブし忘れによる悲劇がありましたが、それ以降は感覚を取り戻して、順調です。

ところで、通信プレイでしか入手できない限定チップが「つうしん」の項目を選択するだけで手に入るということでしたが…実際に入手してみると、手元には”べらぼう”に強いチップがズラリ。まだ序盤ということもあり、普通はチップによる平均ダメージが40~50といったところなのに、限定チップは平気で200オーバーしていますので。
これを使うと完全なバランスブレイカーになるので、今のところは一切使わずに進めています。

Wii U『マリオカート8』 約1時間15分
追加コンテンツ第1弾が配信開始!ということで、さっそく一通りのコースを「リンク」で走ってみました。
多少のんびり眺めたかったので、100ccで。

詳しい感想は、また近日に書こうかと思っていますが…コラボレーションコースの作り込みが、いいですね。ニヤニヤしてしまいます。
そしてインターネット通信につなげてみて、候補に追加コンテンツのコースが出てきたら、ほとんどの人がそれを選ぶというね。少しの間は、こういう状況になるでしょうね。

ちなみに。
インターネット通信によるフリー対戦では、ルーム検索の前に「追加コンテンツコースの有無」を選択できるみたいです。
OFFにするきっかけはあまり無いと思いますが…一応、そういうのがありますよ、ってことで。

3DS『電波人間のRPG FREE!』 約15分
3DS『すれちがいMii広場』 約10分
3DS『妖怪ウォッチ2 本家』 約5分


ちょっと余談
忘れている人も多いでしょうけど、今日で「PlayStation Vita TV」発売から1周年になります。


PS Vitaをテレビ画面で遊ぶという提案。本体のコンパクト化と低価格化を目指して発売されたのが「PlayStation Vita TV」です。
現在のところ、起動できるPS Vitaタイトルは約630タイトルにまで増えており、これは、発売・配信されているPS Vitaタイトル全体の約70%になります。まあ、一部は対応のしようがないタイトルもありますからね。充分改善されてきているほうだとは思います。

1年経ち、どうなっているのかな~?とオンラインショッピングを見渡していると、定価もしくはプレミア価格になっていたりするみたいです。人気があった…というよりは、単に受注本数そのものが少なかったのかもしれませんね。
しかし、昨今はPS3とPS Vitaのマルチで展開されたりすることが多いこともあり、1年経ったにも関わらずPS Vita TVの需要があまり高まっていないような印象を受けます。

ほとんど再受注してなさそうなことを考えると、やはりこの本体の展開は実験的なところがあったのかもしれません。
とはいえ、何につけても価格価格とうるさくなってきた昨今の日本において、4ケタ価格でアピールできる据え置き型ゲーム機というのは貴重だったように思います。もちろん、なんでも安くすればいいってものではありませんが、そうはいっても本体を購入するハードルの高さは、私にだってよく分かります。まずその入口を広く持つべきだという考えに真正面から挑戦したことには、敬意を表したいです。
これから先、話題に上ることはますます少なくなりそうですが、この経験が今後、何か他のサービスとかで活かされたりするといいですね。

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