不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
2015年になっても、チマチマと続けていきますよ~。
今回は「シーク」です。
この人物の正体は至るところに記されていますが、実際のところ、この人物の正体を”原作の中で”知った人ってどれくらいいるんでしょうかね?
●= シークのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ニンテンドウ64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年)
シリーズ初の3Dアクションに挑戦した、今作。後半では、大人に成長したリンクを操作していきますが、その際に「道しるべを示してくれるシーカー族の青年」として登場します。そして終盤、重要な場面で彼の正体が明かされるわけですが…まあ、スマブラを遊んでいる人なら、知っていますよね(笑)
後の『ゼルダの伝説』シリーズでは一切登場していませんが、Wii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』では、登場させる案もあったそうです。結局実現はしませんでしたが、その時に考案されたシークのデザインが、『スマブラX』に反映されていたそうですよ。へぇ~。
また、昨年に『ゼルダ無双』が発売され、シークが操作キャラクターとして登場。体術による攻撃のほか、原作でも手にしていた竪琴による攻撃もありました。
原作では、竪琴で攻撃なんてしていなかった気がしますが…ま、気にしない気にしない(苦笑)
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラDX』から参戦
●= 私との出会い =●
私は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を発売日に購入して遊んでいますので。もちろん、ここでの出会いが初ですし、正体もこの作品で知りました。
なので、スマブラで”変身”すること自体、私はなんの違和感もなく受け入れていたのですが…よく考えたら、原作遊んでいない人にとっては、最初は何のこっちゃ分からなかったでしょうね(苦笑)
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』での使い心地 =●
今回から”あの人”とは別のキャラクターとして登場したシーク。
その影響で、技が少し変わっているようです。
変身に使用していた下Bは、「跳魚」と呼ばれるカカト落としになりました。
軽くジャンプした後にカカト落としなので、相手の攻撃をよけながらの奇襲攻撃に向いています。また、普通はジャンプして着地するあたりでカカト落としを繰り出しますが、ボタンをもう一度押せば、その時点でカカト落としが出せるみたいですね。
横Bのワザも変わっています。前作はチェーンを出して自由自在に動かすものでしたが、今回は、糸のようなものを付けた爆弾を投げる「炸裂丸」というものに。ボタン押して飛んでいき、ボタンを離すと糸を切ってワンテンポ遅れて爆発。あまり遠くには届かないですが、威力はけっこう高く、スピード重視・火力不足のシークにとって良い決め手になりそうです。
通常攻撃は相変わらずの素早さ。手数や奇襲で確実にダメージを与えていきたいところです。
ジャンプ中の下Aは、急降下キック。かなり早く、威力も高いですが、地面に着くまで絶対に止まれないので、うかつに使用して無様に落下していくことの無いように(苦笑)
最後の切りふだは「光の弓矢」…って、これ言っちゃうと隠す意味ないですね(苦笑)
真っ直ぐ前方に照射。地形も貫通し、非常に強力です。相手に気付かれないよう、遠くから狙い撃ちしたいですね。
次回は、「勇気の象徴」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
クッパ/シュルク/ピクミン&オリマー/Wii Fit トレーナー/リザードン/むらびと/ピーチ/キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ
2015年になっても、チマチマと続けていきますよ~。
今回は「シーク」です。
この人物の正体は至るところに記されていますが、実際のところ、この人物の正体を”原作の中で”知った人ってどれくらいいるんでしょうかね?
●= シークのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ニンテンドウ64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年)
シリーズ初の3Dアクションに挑戦した、今作。後半では、大人に成長したリンクを操作していきますが、その際に「道しるべを示してくれるシーカー族の青年」として登場します。そして終盤、重要な場面で彼の正体が明かされるわけですが…まあ、スマブラを遊んでいる人なら、知っていますよね(笑)
後の『ゼルダの伝説』シリーズでは一切登場していませんが、Wii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』では、登場させる案もあったそうです。結局実現はしませんでしたが、その時に考案されたシークのデザインが、『スマブラX』に反映されていたそうですよ。へぇ~。
また、昨年に『ゼルダ無双』が発売され、シークが操作キャラクターとして登場。体術による攻撃のほか、原作でも手にしていた竪琴による攻撃もありました。
原作では、竪琴で攻撃なんてしていなかった気がしますが…ま、気にしない気にしない(苦笑)
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラDX』から参戦
●= 私との出会い =●
私は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を発売日に購入して遊んでいますので。もちろん、ここでの出会いが初ですし、正体もこの作品で知りました。
なので、スマブラで”変身”すること自体、私はなんの違和感もなく受け入れていたのですが…よく考えたら、原作遊んでいない人にとっては、最初は何のこっちゃ分からなかったでしょうね(苦笑)
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』での使い心地 =●
今回から”あの人”とは別のキャラクターとして登場したシーク。
その影響で、技が少し変わっているようです。
変身に使用していた下Bは、「跳魚」と呼ばれるカカト落としになりました。
軽くジャンプした後にカカト落としなので、相手の攻撃をよけながらの奇襲攻撃に向いています。また、普通はジャンプして着地するあたりでカカト落としを繰り出しますが、ボタンをもう一度押せば、その時点でカカト落としが出せるみたいですね。
横Bのワザも変わっています。前作はチェーンを出して自由自在に動かすものでしたが、今回は、糸のようなものを付けた爆弾を投げる「炸裂丸」というものに。ボタン押して飛んでいき、ボタンを離すと糸を切ってワンテンポ遅れて爆発。あまり遠くには届かないですが、威力はけっこう高く、スピード重視・火力不足のシークにとって良い決め手になりそうです。
通常攻撃は相変わらずの素早さ。手数や奇襲で確実にダメージを与えていきたいところです。
ジャンプ中の下Aは、急降下キック。かなり早く、威力も高いですが、地面に着くまで絶対に止まれないので、うかつに使用して無様に落下していくことの無いように(苦笑)
最後の切りふだは「光の弓矢」…って、これ言っちゃうと隠す意味ないですね(苦笑)
真っ直ぐ前方に照射。地形も貫通し、非常に強力です。相手に気付かれないよう、遠くから狙い撃ちしたいですね。
次回は、「勇気の象徴」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
クッパ/シュルク/ピクミン&オリマー/Wii Fit トレーナー/リザードン/むらびと/ピーチ/キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ