●『ファイナルファンタジーXIV』MMORPGの解説から既出情報の総括まで！
※『ファイナルファンタジーXIV』公式サイト
PC版の発売（9月30日）まで2ヶ月をきったということで、おさらい。…まあ、記事のボリュームは多いので、興味のあるかただけどうぞ。
さて、輝かしいスタートをきってくれるといいんですけどね…。
●『勇者30 SECOND』あの30秒ゲームの最新作が登場
※『勇者30 SECOND』公式サイト
30秒で世界を救うゲームが、まさかの続編発売です。前回はRPG以外にも様々なジャンルが盛り込まれていましたが、今回はRPGスタイル1本勝負のようです。
また、前作同様マルチプレイによる対戦も対応しているほか、ステージを作成できる「ロマンシグ・ツクレール」を搭載。アップロードできれば言うことなしですが…見る限りではできなさそうです。最初から制限時間があるわけではなく途中から「残り30秒」になる仕様など、細々とした変更もあるようです。
発売日は11月4日で、価格は前作よりちょいと高めの4,980円（税込）。個人的には、果たしてRPG1本勝負でテンションが持続するかが気になるところですが…。
●『ザックとオンブラ まぼろしの遊園地』心温まる新作アドベンチャーゲームが登場
※『ザックとオンブラ まぼろしの遊園地』公式サイト
見た目はいわゆる『レイトン教授』シリーズそのもの。内容もほぼ同じっぽそうですが、謎解きというよりはちょっとしたミニゲーム集といった感じのようです。
総括すると、レイトンユーザーより低年齢層を狙っている、という感じでしょうかね。まあ、いいんじゃないでしょうか？
発売日は10月28日で、価格は4,980円（税込）。もし『レイトン教授と奇跡の仮面』が「ニンテンドー3DS」の影響で延期していなかったら、ぶつかり合うところでしたね…。
●『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』スパイクが放つ新機軸アドベンチャーゲーム
※『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』公式サイト
スパイクにしては（←失礼）ちょっと新しい感じのするアドベンチャーゲームです。
捜査で得た様々な情報を「言霊（ことだま）」として入手し、「学級裁判」モードでは各キャラの矛盾した証言内容に対して「言霊」を次々とぶつけていくことで、真相を解明していくようです。音ゲーっぽいスタイルで犯人を追いつけたり、キーワードを選択したりという場面もあるようです。
まあ、ぶっちゃげてしまうと『逆転裁判』のノリですが、重苦しい雰囲気が漂う点はちょっと違いますし、スピーディーな感じもまたちょっと違います。うまく差別化を図れれば、よい作品になるんじゃないでしょうか？いや、差別化しなくても別にいいんですけど…。
●『シャイニング・ハーツ』心にとどく新作RPGが登場！
※『シャイニング・ハーツ』公式サイト
セガの『シャイニング』シリーズ最新作。PSPではシリーズ初の発売となります。
このシリーズもそこそこ続いていますが…結局私は『シャイニング・ティアーズ』をちょっと借りてプレイしただけに留まっています。しかし、根強いファンも多いことでしょうから…続く限り、続けていって欲しいものです。未来を見据えて、シリーズ作品を長く続けていくことは、生き残れる秘訣の1つでもありますからね。（もちろん失敗した場合はアレですが）
●DS版『スマブラ』にスーパーファミコン版『FFXIII』？海外ファンの力作画像
一貫しているのは、全て2Dドット絵であるということです。
いつの時代も、レトロを愛する気持ちは変わらないものです。私も（ファミコン世代ではないですが）好きですし。ただ、愛しすぎるあまりに今のゲームを受け入れられづらい人がいるのも、なんかもったいない気はします。いや、仕方ないのは分かっていますが…。
●『戦国BASARA3』2機種合計で約30万本を記録・・・週間売上ランキング(7月26日～8月1日)
トップはPS3版『戦国BASARA3』で、約243,000本。Wii版が5位で約50,000本でした。差がありますが、そもそも受注本数に差があったようで、消化率でいうならむしろWii版のほうが高め？なのかもしれません。
2位に付けているのは『初音ミク‐Project DIVA‐ 2nd』で、241,000本。前作の初週売上どころか累計売上をも超えているかも？という記録です。お、恐るべし…。評価もかなり上々で、私もまあ…ミクはともかく音ゲーはそこそこ好きなので、買ってみてもいいかも？とか思い始めています。
その他新作では『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』が約64,000本。『メタルマックス3』は47,000本。『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』が約30,000本などです。
新作じゃないメンバーでは、『Wii Party』が50万本を突破しました。まあ、ここまではセオリー通りとして…ここから先、夏真っ盛りが勝負ですね。個人的には、せめて年末までには150万本くらいまで伸びて欲しいところですが…。
●オープンワールドタイプの西部劇『レッド・デッド・リデンプション』最新ビジュアルを多数公開
※『レッド・デッド・リデンプション』公式サイト ※Z指定タイトル（18歳以上のみ対象）です
圧倒的なスケール感は『グランド・セフト・オート』を開発しているロックスターならでは、でしょうか？世界観が西部である点も、日本人ユーザーからすれば従来の洋ゲーよりは馴染みやすいのではないかと思ったりします。
●DSiウェアに3DダンジョンRPGが登場『ダンジョンRPG ピクダン』
※『ダンジョンRPG ピクダン』公式サイト
「ダ」を「ミ」に変えると…という小ネタはさておきまして。
いわゆる雰囲気はよくあるダンジョンRPG。戦闘はコマンド式ではなく、タッチペンで剣や盾を操作して戦うアクション式になっています。知っている人は少ないと思いますが、私が過去にプレイしたことのある『リマインデライト』というRPGに似ています。
ただ、500円であることを考えると…悪くなさそうな気はしました。（まあ、バリエーションは少ないんでしょうけど）
アクセス
トータル
