
深き森にひっそりと残る、生活の原型。
これを撮影したのは2月上旬で、ちょうど『フラジール~さよなら月の廃墟~』をクリアして売っ払っちゃった頃です(苦笑)
作品はアレでしたが、廃墟にひしひしと魅力を感じたもので…まあ、元々好きなほうではあったんですが。廃墟とか。昔っぽい町並みとか。
そんな中、休日に友達とちょいと遠くへ自転車を走らせていた途中で、とある場所に立ち寄り、そこで撮影したものです。
…実はここ、廃墟ではないんですが、行った時には全く機能してない状態でした。
こんな場所が他にもあるんだろうな~と思うと、ちょっと行ってみたいものの…廃墟は危険なんでね…。
ま、この写真でも見ながら『フラジール~さよなら月の廃墟~』を聞き、思いにふけってみてください。
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写真の外は普通に町見えたり? (笑)
というか自分、京都のイメージといったら「古い建造物がある」とか「都会街」というイメージしか無いので…
こういうところもあるんですねぇ。
いえ、この場所は周り一面が山です。
京都は、市内はさすがに都会っぽくなっていますが、少し外れれば昔風の町並みも残っていますし、さらに外れに行けば、京都は盆地ですから緑も豊富なのです。