セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

ワンクリックアンケート集計結果 2009/07/19~07/25

2009年08月09日 11時51分18秒 | 【旧】ゲーム関連記事
『ファイナルファンタジー』という名が付いたタイトルのゲームを、いくつプレイしたことがありますか?
(移植・リメイクもバラで考える)


集計期間:2009/07/19~07/25
投票数:61票

0個12票19.7%
1~5個17票27.8%
6~10個8票13.1%
11~15個9票14.8%
16~20個6票9.8%
21個以上9票14.8%

コメント…
【6~10個】…5~9とDS版3ぐらいだな。

partygameの一言…
現在までの『ファイナルファンタジー』シリーズの作品は77作品(wikipedia調べ・「エアガイツ」などのゲスト参戦は除く)と、『ドラゴンクエスト』シリーズより遥かに多いです。
元々、最後のつもりで制作されたタイトルがここまでの存在になったことは、大きく評価できます。やっぱり、どんな作品でも「これが最後」とか「これが最高の」とかいう思いがあるだけでも、おのずと作品の質は変わってきます。続きがあるつもりで作っちゃうと、やっぱりどうしても中途半端になりがちです。
開発スタッフにはその時の思いを受け継ぎ、忘れずに心がけて欲しいものです。
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2 コメント

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ジレンマ (partygame(管理人))
2009-08-09 21:11:38
>土星産の卵さん
この77作品は「チョコボの不思議なダンジョン」など、名前にFFのないものもあります。
意外に、そっち系が多かったりするんですよ。

FFは7か8あたりから、当時としてはまだ魅力的に映っていたグラフィックの極限をテーマの1つとして今まで取り組んできています。しかし、一回取り組んだら最後。永遠に「グラフィックが極限」でなくてはならないジレンマに入ることになったんだと思います。
『スーパーロボット大戦』シリーズの戦闘なんかもその一例です。初代『スーパーロボット大戦α』で戦闘シーンがアニメーションをするようになり、そこからジレンマは始まったというわけです。

とはいえ、グラフィックが派手な「代わり」に内容が疎かになる…というのは、絶対にあり得ません。
グラフィックはデザイナーが作りますし、一方でシステムはプログラマーが組み、仕様はプランナー・ディレクターが考えるわけですから。
内容がダメだということは、単純にその分野を担当した人間に不備があったということであって「グラフィックが派手であること」が原因にはなり得ません。
それにまあ…何だかんだ言っても基本的なことは抑えていると思いますよ。…という私も、FFは5と7しかやったことありませんが(笑)

まあ私も、少ししかプレイしたことがないゆえに「食わず嫌い」なところはあるかもしれません。
いつか、FF10あたりでも買ってみようかとボンヤリ思いつつ…新作郡に追われてなかなか…ね(笑)
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ネームバリューの宿命 (土星産の卵)
2009-08-09 18:20:14
ファイナルと言いつつ何作出してるんだと小学生のときから思っていましたが、今は77作もあるんですか…。

ゲームが好きでRPGも決して嫌いではないにも関わらず、ファイナルファンタジーは一作もやったことがありません。やはり「グラフィックや派手さに腐心して肝心な内容を疎かにしているゲーム」の代名詞なイメージがあるんですよね。ゲームがそういう方向に行くと「このゲームはFF化している」なんていったりするし。それだけネームバリューがデカいことの裏返しでしょうか。

でもRPGが好きなのにFF全くやったことがないと言うと不思議がられるんですよね、食わず嫌いしないで試しに何か一作はやってみようかしら。
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