●= 『Wii Street U powered by Google』本日配信 リビングで世界中を旅したり、お出かけの予習もできる！ =●
※Wii U『Wii ストリート U powered by Google』公式サイト
googleのストリートビューを利用した、Wii Uのダウンロードタイトルが本日より配信開始しました。
5月いっぱいまで無料配信なので、Wii Uをお持ちの人は是非ダウンロードして、自分の周りにストリートビューが広がっているかのような不思議な体験をお楽しみ下さい。
Wii Uの1つの可能性として期待しているプレイスタイルですが、ゲームなどでこのプレイスタイルが取り入れられたりすると、何となく面倒くさいという印象を強く感じる人が多いと思います。
この作品なら、いわゆる1つの”バーチャルリアリティ”として、まさに自分の周りに他の実在する場所が広がっているように見えるということで、ゲームパッドで辺りを見渡すという行為により強い価値観を感じられるのではないかと思います。改めて、いかにも任天堂らしいアピールの仕方ですよね。
本日（2月7日）より配信開始で、5月31日（金）まで無料配信されます。
※6月1日（土）からは有料配信で、価格は未定です。
●= 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間：2013年01月28日～2013年02月03日 =●
主な新作の売り上げは、以下の通りでした。
PS3＆PS Vita『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』 ―→ PS3版 = 約13,000本／PS Vita版 = 約5,000本
PS3＆PSP『アクセル・ワールド -加速の頂点-』 ―→ PS3版 = 約11,000本／PSP版 = 約9,000本
Wii U『真・北斗無双』 ―→ 約6,000本
『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』の初週売上は結局、2機種合計でも2万本に届かないという結果に。ただ、「売り切れ指数」を見る限り消化率はそこまで低くないので、日本市場ではそもそもそんなに売れないことを、ソニー自身も分かっていたという感じがします。
…では、メインターゲットである海外はどうか？というと、どうやら海外でもあまり売れていないとかどうとか。ちゃんと元は取れているんでしょうか？不安です。
それと、既存のタイトルでは3DS『ファンタジーライフ』が20万本を突破しました。
徐々に品薄は落ち着いてきているようです。インターネット通信が可能な追加コンテンツの存在も判明したので、私もそろそろ遊んでみようかな～？と検討中です。
●= その他の主なゲーム情報 =●
『カプコン アーケードキャビネット -レトロゲームコレクション-』気になるタイトルラインアップが公開に！
※PS3＆Xbox360『カプコン アーケードキャビネット -レトロゲームコレクション-』公式サイト
PS3版では2月19日（火）より、Xbox360版では2月20日（水）より、3タイトル1パックとして順次配信開始。（全15タイトル／5パック）
また、パックとして配信されたタイトルは、翌月にそれぞれ単体でも配信される予定です。
さらに、1パック目の収録タイトルのうち、『ブラックドラゴン』は無料でプレイできます。
『討鬼伝』コーエーテクモゲームスが放つ渾身のハンティングアクション
※PS3＆PS Vita『討鬼伝』公式サイト
2013年に発売予定で、価格は未定です。
●= 昨日（2/6）のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
3DS『デッド オア アライブ ディメンションズ』約1時間20分
3DSバーチャルコンソール『リンクの冒険』約40分
3DS『マギ はじまりの迷宮』体験版
すれちがいチェック ―→ 『すれちがいMii広場』・『マリオカート7』
『リンクの冒険』を引き続きプレイ。
まだ序盤だというのに進展がないので、あえて一度、最初からやり直してみることにしました。攻略本を片手に。
そうしたら案の定、前回のデータは最初の時点ですでに「シールド」の魔法を覚え損なっていることが判明。そりゃ難しいわ。
…じゃあシールド手に入ったら余裕なのか？というと、全然そんなことはなかったんですが（笑）
それと、3DS『マギ はじまりの迷宮』の体験版が配信されていたので、軽くプレイしてみました。
ちなみに、原作は全く知りません。…かわいい男の子は好きですけど（苦笑）
迷宮に行く3人を選択し、操作する時は1人を操作。下画面タッチでいつでもキャラクターを切り替えられます。
もちろんキャラクターによって攻撃スタイルや必殺技が変わってきます。状況に応じて使い分けていきましょう。
迷宮内では、敵を倒したり特定のポイントを調べると「ルフ」と呼ばれる物体が手に入ります。様々な色のルフがあり、キャラクターの各パラメータを上昇するのに必要となります。
また、カメラ機能を利用した「マギの奇跡」というモードもあります。特定のルフを消費して、どこか適当に写真撮影をすると、そこから大量のルフが生まれ、獲得できます。例外も多いですが、基本は赤色を移せば赤のルフが。暗いところを撮影すれば黒のルフが生まれるといった感じのようです。
プレイした感想は、一言でいうと”平凡”。アクション要素としてこれといった長所は感じず、無難に仕上げているという印象でした。それでいて、最初のダンジョンなのにやたらと大勢の敵が出てきて、しかもこちらはジャンプできないですし、攻撃だって『無双』シリーズのようにはいかないですし、それこそ敵が思ったより簡単に倒れてくれなかったりで、たびたび「多勢に無勢」みたいな光景になってボコボコにされちゃうという。受けるダメージは微々たるものでしたが、たびたびそういう光景になること自体、なんか気持ちよくないんですよね。
ただ、キャラクターごとにハッキリとした特徴があるのは良かったです。主人公のアラジンは遠距離攻撃がウリですし、一方で華麗なコンボ攻撃ができる仲間もいたり。というか、ボス戦はアラジンの遠距離攻撃でノーダメージクリアでした（笑）あ、それと「マギの奇跡」もアクセントとしてはいいと思いました。
まあ、原作が好きなら楽しめるかな？というくらいで、1つのゲームとして見るとそこまで魅力を感じなかったのが正直なところです。私がヘタクソなだけかもしれないので、操作感覚とかはご自分で確かめてみてください。
なお、今作は2月21日（木）に発売予定で、価格は5,800円（税込）です。
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ソニーだけではありませんが、大抵の企業って未来像をアバウトにしか示さないことが多いんですよね。やっぱり、納得できる物証が欲しいものです。
PS4については色々な噂が飛び交っているようですが、あまり鵜呑みにせず、気楽な気持ちで待っていたほうが喜べるような気がします。ま、私の理念でしかありませんけどね。