●= 今日のゲーム情報 =●
『テイルズ オブ ザ ワールド』シリーズ最新作『レーヴ ユナイティア』が3DSで発表、ジャンルはSRPGに
※3DS『テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア』公式サイト
3DS向けの『テイルズ オブ』シリーズ最新作。ジャンルは、シミュレーションRPGの模様です。
2012年にスマートデバイスで『テイルズ オブ ザ ワールド タクティクス ユニオン』というシミュレーションRPGが配信されており、タイトルロゴの形状が似ていることから、今作は『タクティクス ユニオン』のリメイク作品にあたるのではないかと思われます。
3DSでは『テイルズ オブ ジ アビス』に続いてシリーズ2作目となるわけですが、リメイクだったり派生作品だったり。なんかこう、DSの時代と比べると、3DSへの意欲が感じられないな~というのが正直な気持ちです。
まあ、このシリーズの本編はたいてい、最終的にPS3やPS Vitaに集まる傾向がありますから。もう、割り切っているのかもしれませんね。色々なゲーム機で本編シリーズが展開されて、ユーザーが振り回されるよりかはいいのかもしれません。
とはいえ、通常のRPGと違って一度に多くのキャラクターを操作できるのがシミュレーションRPGの魅力の1つ。『スーパーロボット大戦』シリーズという例がありますから、様々なシリーズキャラクターが登場する『テイルズ オブ ザ ワールド』シリーズとの相性は良いと思います。是非、ご検討ください。
発売日・価格ともに未定です。
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2.5Dで新たな空間認識に目覚める! 回転式シューティングの新境地『REVOLVER360 RE:ACTOR』【ファミ通インディーゲーム】
パソコン向けインディーズゲームとして配信されている、こちらのシューティングゲーム。
実は、これの前作にあたると思われる『REVOLVER(リボルバー)360』をXbox360のインディーズゲーム(体験版)で遊んだことがあったので、ちょっとピックアップしてみました。
一見すると普通の横スクロール弾幕シューティングに見えるんですが、このゲーム、ステージ自体をシリンダーのごとくグルグル回転させることができるのです。
上の写真はその一例で、とてもよけれない弾幕であっても、ステージを回転させることで見る方角が変わって、弾幕が薄っぺらい攻撃になるという仕組みなのです。ステージ自体は2Dですが、視点変更という仕掛けで3Dをふんだんに活かしているという。数年前にプレイした『FEZ(フェズ)』とか『スーパーペーパーマリオ』なんかも、似たような手法を使っていますね。
Xbox360で何となくプレイした当時は「あっ、いいね!」と思えたのです。
こういうアイデアが新境地を開拓し、そしていずれビッグになれる可能性がある、と。インディーズゲームの良さは、そういうところにあるんだろうな~と思っているわけです。
海外ではすでに積極的に取り入れていますが、日本でもようやく、インディーズゲームへの取り組みを見せ始めています。1つでも多くのアイデアが具現化され、評価され、そしてゆくゆくは業界を支えていく可能性も。ゲーム業界のこれからの時代のためにも、真剣に考えていきたいものですね。
●= 昨日(04/05)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『ドラゴンクエストX おでかけモシャスdeバトル』約1時間半 NEW!
せっかくドラクエXを遊び始めたんでね。こちらも、プレイしてみることにしました。
人の顔写真からモンスターカードを作成し、それでチームを作成して戦闘に挑むというスタイルです。
進め方としては、レンズを選択して撮影 → モンスター入手 → 入手したモンスターでデッキ(チーム)を組んでミッションに挑戦 → 区切りとなるボスを倒すと新しいレンズが手に入ってワンランク上のモンスターが生み出せるように。この繰り返しみたいです。
繰り返しプレイしているうちに「ラッキーチケット」などのアイテムが手に入り、これを本編のドラクエXに送ることができるのです。(1日1つまで)
ま、インターネットを使えば顔写真なんていくらでも拝借できるので。
とりあえず、1日1つアイテムをゲットできるようなペースで、進めていければと思います。ま、後半になると難しいんでしょうけど。
Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』約3時間半
エルフ(男)・魔法使いでプレイ中。
引き続き「王都カミハルムイ」におりまして、レベルは27です。
ここらへんで、ちょっと転職を試みてみることにしました。
というのも、サポート仲間のかたがたの能力を見ていると、スキルによるパラメータアップで能力を底上げしているみたいなんですよね。だったら、早いうちから、他の職業でのレベルも少しずつ上げて、スキルを取得しておいたほうがいいかな~と考え、転職してみたのです。
ところが、転職前に重要な事実に気づきまして。装備品がない!
今作では、職業ごとに装備できるものが違うのはもちろんのこと、初期装備以外は、一定レベル以上でないと装備できないという縛りもありまして。手持ちの装備に、レベル1が装備できるものが無かったのです。売り払っちゃったので(苦笑)
で、旅人バザー(ユーザー間でアイテム売買ができる)を見てみると、なぜか、やたら高いですし。普通のお店に行ったら、レベル1向けの武器はあったんですが、レベル1向けの防具がなくてですね。
…仕方なく、最初いた村に戻るハメになりました。プレイ時間の半分近くは、その移動時間です(笑)
効率悪いので、多少高くても旅人バザーで買うのが正解だったのかな~とか今さら思うわけですが、プレミア価格で転売されているゲームを仕方なく買うって気分にさせられて、なんか、そんな自分が許せなかったので(苦笑)
ま、こうして初期装備をある程度手に入れて、カミハルムイに戻ってきて、とりあえず戦士なり武闘家なり転職して、ある程度レベルを上げにかかったわけです。
皆さんもプレイ開始する時は、とりあえず初期装備だけは置いておいたほうが良いかもしれません。こうなるので。
3DS『すれちがいMii広場』約20分
Wii Uバーチャルコンソール『マリオのスーパーピクロス』約15分
テンペストRも出る気配がないし、据置機に注力する方針になったんですかね?
ここ数年の成果を見ていたりしますと、やっぱりPS3を中心とした本編のシリーズが一番売れていますからね。
『テイルズ オブ エクシリア』で、結果はどうあれテイルズユーザーがPS3に集ってきたことは確かでしたから、今後はPS3中心の展開が安定であると判断したのかもしれません。その一方で、新しい試みはスマートフォンアプリでコストを抑えて展開する、と。
ま、妥当とも言えますし、安直とも言える考え方ですね。