●= ゲームボーイアドバンス『ファミコンミニ ディスクシステムセレクション』 =●
2004年8月10日に発売されました。全10作品で、当時の価格は各1,905円(税別)です。
ファミコンの名作をゲームボーイアドバンス向けに復刻した「ファミコンミニ」シリーズの第3弾です。
第1弾、第2弾は通常のファミコンから復刻されましたが、第3弾ではディスクシステムからチョイス。特定の方法で、あの懐かしいディスクシステムのタイトル画面が見れたりもしました。
また、『ファミコン探偵倶楽部』や『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』など、当時は”前編”と”後編”に分けて配信されたタイトルについては、1つにまとめて発売されました。
ほとんどの作品を、購入して楽しませてもらいました。
ファミコン世代でない私なので、それこそディスクシステムなんてプレイしたこと無いわけでして。当時の私には、魅力的に映ったものです。もっとも、難易度の高い作品ばかりでしたので、まともにクリアできたのは、テキストアドベンチャーの3作品に『光神話 パルテナの鏡』、『悪魔城ドラキュラ』くらいだったかな~。
今だったらダウンロード市場が発展してきたので、こんな販売スタイルは通用しないんでしょうね。その一方で「モノとして残ることの価値観」というのを、これからもまだまだ大事にしていく人は多いと思う今日この頃です。
1年目のこの日に取り上げたゲームソフト :
8月10日 = ファミコン『川のぬし釣り』(1990年)
8月11日 = ニンテンドウ64『マリオストーリー』(2000年)
8月12日 = ファミコン『ファミコンウォーズ』(1988年)
2年目のこの週に取り上げたゲームソフト :
スーパーファミコン『ホーム・アローン』(1992/08/11)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(8月3日~8月9日) = DS『気持ちよさ連鎖パスル トリオンキューブ』(2006年)/GBA『スーパーロボット大戦D』(2003年)
前々回(7月27日~8月2日) = DS『すばらしきこのせかい』(2007年)/SFC『ソニックウィングス』(1993年)
前々前回(7月20日~7月26日) = ニンテンドウ64『マリオテニス64』(2000年)
特徴あるパッケージデザインは、いま店頭に並んでいても目立ちそうですよね。
もっとも、私の周辺の店頭では、いわゆる「箱無し」で見かけることが多いので、特徴あるパッケージが見れないのは少し残念ですが…。
>>次のシリーズの登場を待っています。
次のシリーズ…ですか。バーチャルコンソールがある手前、簡単な話ではない気がします。
パッケージもこっていてよい感じでした。
次のシリーズの登場を待っています。
DLでもいいので出して欲しいです。