●= ファミコン『ドラゴンバスター』 =●
1987年1月7日に発売されました。当時の価格は、4,900円(税別)です。
ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売された、2Dスクロールアクションゲームです。
ドラゴンに人質にされた王女セリアを救うため、青年クロービスが危険な冒険に立ち向かいます。ただ剣を振るだけでなく、アイテムを獲得することでパワーアップしたり、”兜割り”みたいな特殊攻撃も繰り出せたりします。ドラゴンの住む山に向かうまで様々なダンジョンが待ち構えており、ルート選択には分岐もありました。
1985年にゲームセンターで稼働開始。その後、ファミコンを始めとして、様々なゲーム機へ移植されました。Wiiと3DSのバーチャルコンソールでも配信中です。
遊んだことはありません。何で知ったのかな…?それもあまり覚えていません。
ちなみに、続編も発売されているんですね。『ドラゴンバスターII』。ファミコンのみでの発売で、カメラ視点が真上からの視点に。攻撃方法も弓矢になっていたりなど、だいぶ様変わりしていたそうです。今だったらこういう仕様変更は、ブーブー言われる原因になりやすいですが、当時はどうだったんでしょうね?
昨年のこの週に取り上げたゲームソフト :
1月5日 = プレイステーション・ポータブル『タイトーメモリーズ ポケット』(2006年)
1月6日 = プレイステーション『サモンナイト』(2000年)
1月7日 = スーパーファミコン『ツインビー レインボーベルアドベンチャー』(1994年)
1月10日 = プレイステーション『もうぢや』(1997年)
1月11日 = プレイステーション・ポータブル『グンペイ リバース』(2007年)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(12月29日~1月4日) = DS『マリオ&ルイージRPG2』(2005年)
前々回(12月22日~12月28日) = ゲームボーイ『グランディア パラレルトリッパーズ』(2000年)/PS1『新スーパーロボット大戦』 (1996年)
前々前回(12月15日~12月21日) = SFC『テイルズ オブ ファンタジア』(1995年)/SFC『ドラッキーの草やきう』(1993年)
FCのカセットはゴールドできらびやかでした。
当時は楽々クリアー出来たのですが今は半分位までしか行けません。腕が鈍ったようです(悲)
ボスのドラゴンには弱点もありそこを責めると普通よりダメージを多く与える事が出来ました。
吐き出す炎が後半にいくときつくなったのも思い出です。
4面毎にご褒美のグラが見れました。
ドラバスⅡ
弓矢のパワーアップがあったのは良かったんですが、本数があったのが何とも・・・。
壁に撃って跳ね返り等、色々技もあったのですがどうもね。
へぇ~。弱点を突くみたいな概念があるんですね。ファミコンにしては、なかなか本格的です。
>>ドラゴンバスターII
弓矢の概念もそうですが、ダンジョンでのBGMが一切無かったとのことで。
雰囲気づくりとして無音になったり音楽が鳴ったりってことはありますが、ずっと無音というのはちょっと…ツラいですね。