●= 今日のゲーム情報 =●
『マリオカート8』が全世界で2014年5月に発売されることが決定
ニンテンドーDSのソフトが、Wii UのVCとしてリリース ─ Game Padの高速起動メニューの発表も
任天堂、遊べば遊ぶほどソフトが安く楽しめる売り方を模索 ― まずはWii Uで実験的に開始
任天堂がゲームとは異なる「生活の質」の向上狙う ― ハード・ソフト一体型プラットフォーム事業を始動、年内に詳細発表へ
本日、任天堂より「経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会」の資料が公開。これからの展開について、細々と見えてきました。
|== Wii U『マリオカート8』全世界で5月に発売決定 ==|
前回のニンテンドーダイレクトで発売日が確定しなかったので薄々感づいていましたが、やはり、年度末には持ってこれなかったってことですね。ま、無理する必要はありません。ロングセラータイトルは、発売時期ってそこまで関わらないので。
|== Wii Uで、ニンテンドーDSのバーチャルコンソール ==|
文字通りです。参考として、かの『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が出ていますね。この参考画像では、Wii U ゲームパッドに二画面とも表示されていますが、テレビ画面とゲームパッドの二画面に映し出すということもできるのでしょうか?
いずれにしても、これでバーチャルコンソールのタイトルが充実してくれると嬉しいですが、こうなってくると3DSにも出して!って言われそうですね。
|== スマートデバイスの活用 ==|
といっても、スマートフォンアプリを展開しまくるとか、そういう話ではないようです。
一例として、すでに展開している「ニンテンドーネットワークID」が、ゲーム機が変わってもつながりを保ち続けることができるという考え方を提案することができたと話しています。
まだ具体的なことは見えていませんが、それこそ任天堂が本格的に、ネットワークサービスに力を入れていくんだな~と思わされる言葉です。
|== ビデオゲーム専用機のハード・ソフトの売り方 ==|
ゲーム機を買って、ゲームソフトを買う。何十年も当たり前に続けてきたゲームの売り方を、見直していきたいという話も出ています。
その1つとして「遊べば遊ぶほどソフトが安く楽しめる」という方法を提案しています。たくさん買うだけでなく、長く遊んだり友達と一緒に遊ぶことで、1本あたりの価格帯を落として、次に手を出してもらいやすい形にしたいってことでしょうね。確かに、ちょっと新しい考え方かもしれません。
とりあえず気になったのは、こんなところです。
あくまで方針を説明しただけであって、これらが具体的な行動として現れる時には、また改めてニンテンドーダイレクトで詳しくお話が出ることでしょう。
ゲーム機中心であることは頑(かたく)なに守りつつも、スマートデバイスなど今の時代ならではの要素も取り入れていくということで。何とか、踏ん張って欲しいです。
プレイステーション20周年×『どこでもいっしょ』15周年コラボ企画“プレイステーションといっしょ”が展開決定!
※どこでもいっしょ.com = お知らせより
初代プレイステーション20周年と、『どこでもいっしょ』15周年を記念して実施される企画。プレイステーションシリーズの作品をベースに「もし、そのタイトルの世界にトロがいたら?」というお題でイラストを制作、およびそのイラストをグッズ展開するというものだそうです。
新しい作品では『GRAVITY DAZE』と『ソウル・サクリファイス』。懐かしい作品では『サルゲッチュ』シリーズと『ワイルドアームズ』シリーズがピックアップされました。
ここで『ワイルドアームズ』を選んでくれたことは嬉しいですが、プレイステーションを記念するという意味では、できれば『アークザラッド』も欲しかったな…。
ま、いいです。どんなイラストができるのか、楽しみに待ちましょう。
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2014年01月20日~2014年01月26日
この週は、新作であるPS3『戦国BASARA4』が約16万本を売り上げてトップになりました。
前作『戦国BASARA3』は、初週で20万本以上を売り上げているので、少し及ばない結果になったかもしれませんが…ま、派生作品よりかは全然活躍していますので。待ち焦がれてくれていた人がいてくれたことの、何よりの証拠だと思います。
その他の新作。
3機種で発売された『ドラゴンボールZ BATTLE OF Z』は、PS3版が約32,000本。PS Vita版が約21,000本。Xbox360版がランク外でした。
確実に売り上げを落としているドラゴンボールのアクションゲームですが、今回はPS Vitaで初の展開だったので、その点においては多少なりとも需要があったんじゃないかと思います。それでもやっぱり、大迫力のアクションは大画面で楽しみたいという人のほうが多かったようですが。
また、PS Vita『うた組み575』は約9,000本という売り上げに。
新しい試みのタイトルって、だいたいこんなもんですよね。とはいえ、その試み自体は評価されているので、これを活かすも殺すも、これからの展開次第って感じです。
既存のタイトルでは、Wii U『スーパーマリオ 3Dワールド』が50万本突破。PS Vita『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター ツインパック』が20万本突破。PS3『バトルフィールド 4』が20万本突破しました。
2Dアクションのマリオに続き、3Dアクションのマリオも水面下で着実に売り上げていますが、それでもやっぱり数字的に寂しいところ。何とか今年、Wii Uに流れを作って、ロングセラータイトルの流れも良くしていきたいものです。
●= 昨日(01/29)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
PS3『テラリア』約45分
試しに”ツインズ”とかいうボスに挑んでみました。公式サイトに出ている巨大な目玉”クトゥルフのめだま”の、ハードモードバージョンだと思ってもらったらいいです。
そしたら…ま~、硬いこと硬いこと。全然HPが減らないのですよ。動きもそれなりに分かりましたし、対応できる武器もあるんですけど、とりあえず与えるダメージが小さいようで。ここら辺まで来ると、ますます”マルチプレイ前提”って感じがしますね。
今度、以前お世話になったフレンドの人を呼んで、また挑戦してみようかな…。
3DS『すれちがいMii広場』約35分
最近、『すれちがい合戦』で何度か「コンテンツが壊れています」というエラーが出て強制終了したことがあったので、思い切って、追加コンテンツのデータを消して再受信してみました。再受信は、ゲーム内のウサギに話しかければOKです。
もしかしたらこれまでの記録が消えるんじゃないかと心配しましたが…ちゃんと残っていました。ホッ。
もし皆さんも同じような状況になったら、試してみてください。「本体設定」→「データ管理」→「3DSデータ管理」→「追加コンテンツ管理」→『すれちがいMii広場』を選択して削除します。
注意点が1つ。追加コンテンツデータには、『すれちがいMii広場』のデータが2つあるので、違うほうを消さないようにしましょう。一覧リストはおそらく、追加データを新しく作成した順に並んでいるハズなので、リストで前に来ているほうの追加データを消してください。もう1つはおそらく「ピースあつめの旅」のデータじゃないかな~と思います。
3DS『ソリティ馬』約15分
3DS『大合奏!バンドブラザーズP』約10分
3DS『マギ 新たなる世界』体験版
前作も体験版だけプレイした身なので、比較も兼ねて、今回も体験版だけ遊んでみました。
体験版では、1つのダンジョンだけプレイすることができました。
3人のキャラクターを切り替えながら進めるというスタイルはそのまま。でも、全体的に前作よりは雰囲気やシステム周りが向上しているように思いました。
いかにもダンジョンっぽい作りになりましたし、攻撃はちょっと派手で見栄えのするものになっているかな~と思います。
ただ、体験版の限りでは、やっぱり少し単調かな~という印象。出てくる敵の種類もたいして多くないですし。失礼ながら、途中で眠たくなっちゃいました(苦笑)
でも、磨きはかかってきているように思いましたので、前作よりは期待できるんじゃないでしょうか。
ちなみに私は原作を知らないので、あくまでアクションゲームとしての出来でしか判断していません。原作を忠実に再現できているかどうかは、各自でプレイしてご判断くださいね。私が分かったのは、アラジンが可愛いね、ということくらいです(笑)
後の計画は計画で終わらない事を祈りたいです。
ゲーム業界もさびしくなってきているので頑張って欲しいところです。
トロも15周年になったんですねぇ・・・。
ポケステでも出てたのは懐かしい思い出です。
海外はまだしも、日本のゲーム業界がなんか盛り上がりに欠けているのは確かです。
任天堂も、ソニーも、マイクロソフトも、今年は大きな一歩があると思いますので。期待したいですね。
>>トロ15周年
私もポケットステーションで遊びましたし、以後も色々な作品で出会ったので。
懐かしくもあり、でも現役でもあり。ソニーの看板キャラクターとして、これからも活躍していって欲しいです。