
●= PS VitaでSkypeの提供がスタート 前面、背面のカメラを使用してのビデオ通話も可能 =●
※お知らせ = Skypeアプリケーション 日本国内配信開始のお知らせ
アプリケーションのダウンロードは、Wi-Fi通信でしかできないそうなので、ご注意あれ。
利用自体は、3G回線でも利用できるのでしょうか?あとは、ゲームをプレイしながら通話って、できるんでしょうかね?まだちょっと、よく分からないところが多いです。
ま、気になるPS Vitaユーザーは、とりあえずダウンロードしてみてはいかがでしょうか?無料なので。
ところで、ダウンロードと聞いて思い出したんですが、10月から違法ダウンロードに罰則が適応されるらしいですね。
取り締まるのは結構なんですが、今の時点ではなんか境界線があいまいというか…そもそも、見たり聞いたりするのにもダウンロードはしちゃうわけで、それはOKなのかNGなのか?みたいなところも、あいまいです。
あと、親告罪(しんこくざい)という形になるそうで。簡単に言うと、訴えられたら適応されるということです。訴えられない限りは大丈夫とも言えますし、逆にどうとでも訴えられるとも言えます。
私のブログでもたまに、Youtubeから作品のプロモーションムービーなどを持ってきて貼りつけたりするわけですが、それをダウンロードすること自体がダメだとしたら、極端な話、私のブログを見に来たほとんどの人は罰則の対象になり得るということになります。
この罰則が適応されることで、何か各社とかで一気に動きがあるのか?あるいは、意外とそうでもないのか?少なくとも、普段も削除などの対応をされていることが多いアドベンチャーゲームのプレイ動画とかは適応されそうですが、インターネットユーザーとしては、迂闊にページを開けなくなるようになったとしたら…悲惨なことこの上もありません。
以前、電気製品の中古品を販売できなくする”PSE問題”というのがありましたが、あれも二転三転して、結局何事もなかったかのようになりました。
今回も、なんか同じようなことになりそうな気がしますが…どうでしょうかね?

●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』ベータテスト プレイ・インプレッション =●
※Wii『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト
一言で言うと「オンラインゲームなのに、驚くほどドラクエそのもの」ということだそうです。
スライムベスが寝ていて、写真を撮ろうと思ったら起こしちゃった…みたいなやり取りは、ちょっといいな~と思いました。
モンスターの生態をリアルに表現することで、モンスターの可愛らしさやかっこよさなどが、より際立つというものです。
しかし、感想を読んでいて改めて、バランスが難しいな~とも思うわけです。
「ドラクエそのもの」と言うと、また「そもそもオンライン必須にしなくていいじゃん」って言われちゃいそうですし、かといってオンライン要素を強くしてしまうのは、今の日本人には辛いところ。
ドラクエの良さはそのままに、オンラインとしての要素を”お金や手間をかけてまで”遊びたいと思えるか?そこがポイントです。
すでにインターネットに接続している私でさえ、月額課金という壁がありますし…Wiiも何もない人からすると、Wiiを買う。インターネット環境を作る。月額課金を支払う。やはり、壁が多いのは否めません。
私個人としては、ただ面白くなっていることを願うばかりですが、それ以前に、手にとってもらえるか?という心配はなくなりそうにありませんね。
Wii版は2012年に発売予定。Wii U版の発売日は未定で、価格はともに未定です。

●= ニンテンドー3DS本体更新、『マリオカート7』更新データの詳細も明らかに =●
本日、本体更新が実施されました。私もさっそく。

メニューの9割近くを埋め尽くしていたアイコンが、こんなにスッキリしました。
フォルダ内での並び替えや行数変更もできます。唯一、「本体設定」はフォルダ内に入れられないようなので、あしからず。
しかし、改めて思うのは、やっぱり一文字だと少々分かりにくいですね。
行数を多くしてアイコンが小さい時は仕方ないにしても、アイコンが大きい時は二文字表示してくれると嬉しいです。
ちなみに…、
ダ = ダウンロードタイトル
バ = バーチャルコンソール
ア = アンバサダー・プログラム
本 = 本体内蔵ソフト(『ARゲームズ』など)
無 = 無料ダウンロードタイトル(『ポケモン立体図鑑BW』など)
D = DSiウェア
未 = 未使用(「ニンテンドーゾーン ビューア」など)
体 = 体験版
映 = 映像
こんな感じです。ま、ご参考までに。

また、「ニンテンドーeショップ」の画面構成も少し変わりました。トップメニューが二段になっています。
上側では各イベントやタイトルの特集が。下側では、体験版やダウンロードソフト、3D映像の一覧などが並んでいます。
今となっては慣れたものの、使い始めの頃は、一段で並んでいるのでどこに何があるかが把握しづらかったものです。
二段になってある程度の差別化が図られたので、まだマシになったかな?と思います。

あと、些細ですが、ダウンロードタイトルを購入して「いますぐ受信する」にした後、ダウンロード中に「あとから受信する」に切り替えられるようになっています。
体験版によってはけっこう時間がかかりますからね。間違えて選択してもキャンセルとかが出来なかったので、こんな些細な改善でもありがたいものです。

なお、『マリオカート7』のパッチ(バグ修正)は5月中旬に実施とのことです。
有名な「ウーフーアイランド2」のほか、「ウーフーアイランド1」や「GBA クッパキャッスル」の極端なショートカット技を修正しているようです。
結局私はその”極端なショートカット”とやらを見ることはなかったんですが、フレンド通信でウーフーアイランド2ばかり選んでいた人はいました。実態を知らないとはいえ、あまり気持ちの良いものではありませんね。