
●= セガサターン『ヴァンパイア ハンター』 =●
1996年の今日、発売されました。当時の価格は、6,800円(税抜)です。
カプコンの2D格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズの、初移植作品です。
吸血鬼やキョンシーといった、伝承上のモンスターをモチーフにしたキャラクター達が特徴。人間ではない故の多彩なアクションや残虐表現などが、個性の強さを表しています。
1994年にゲームセンターで初代『ヴァンパイア』が稼動開始。1995年にはパワーアップ版という位置づけになる『ヴァンバイア ハンター』が稼動開始し、翌年にセガサターンで初移植されました。
このシリーズ、ゲームセンターでそれとなく見かけたことはありましたが、見た目の個性の強さゆえにプレイしたことがありませんでした。
以降『ナムコ×カプコン』などに登場してそれとなく再認識されるようになり、来月にはリメイク作品『ヴァンパイア リザレクション』が発売されます。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~2月22日 = Xbox『デッド オア アライブ 3』(2002年)
前々回~2月21日 = ゲームキューブ『動物番長』(2002年)
前々前回~2月19日 = ファミコン『ゼルダの伝説1』(1994年)
6年位使ってますが、ボタンが反応しづらくなってきました。
ハンター
ゲーセンに出た時、やりまくってレイレイ、フェリシア、モリガン、ドノヴァン でクリアーしました。
オートガードがあったのも良かったです。
最初はヴァンパイアの移植予定だったんですがハンターに変わったようで、その後発売したPSのヴァンパイアではOPを布袋友康さんが歌ってました。
モリガンがお気に入りのキャラです。
新作の登場を期待してますが、望み薄か(笑)
あ、オートガードだったんですか。だったら、わりと遊びやすかったのかもしれませんね。
今回の『リザレクション』はリメイク作品で、それでもわりと盛り上がっている人は盛り上がっているんだと思いますが、ファンからすれば欲を言えば、新作が欲しいんでしょうね。きっと。
まあ、今の時代に格闘ゲームというだけでも、なかなか採算が取れなさそうなのでね。しかもカプコンには他に、代表的な格闘ゲームもありますし。未だに格闘ゲームがそれなりに盛んな海外とかでなら、あり得るかもしれませんね。