■====== 3月1日(火) ======■
世界樹の迷宮V 長き神話の果て 【先着購入特典】世界樹の迷宮V サウンドトラック ラフスケッチVer.付 |
※3DS『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』公式サイト
発売日の決定を記念して、ナンバリングの前作にあたる『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』のダウンロード版が一定期間中、お買い得になっていました。
せっかくなので私は、購入してプレイ中。改めて、その魅力を楽しませてもらっています。今はちょっと止まっているけど(苦笑)
で、IVとVの間で『新・世界樹の迷宮』シリーズも展開してきましたが、それを考慮し、本編シリーズでもキャラクターボイスが導入されることになったみたいです。イヤな人は、キャラクター作成時にOFFにすればいいそうなので、その点はご安心を。キャラクター時代の見た目も、今まで以上に細かくカスタマイズできるそうですよ。
本編シリーズとしては、4年ぶりとなる最新作。シリーズ経験者はもちろんですが、未経験の人や『新・世界樹の迷宮』シリーズから入った人も、どうぞお楽しみ下さい。たぶん、発売日が近くなったら、いつも通り体験版も配信すると思うので、参考にどうぞ。
2016年8月4日に発売予定で、価格は通常版が6,480円。設定画やダウンロードコンテンツコードが付いた限定版が、9,980円です。(ともに税別)
■====== 3月4日(金) ======■
●= 『カービィ』最新作やバーチャルコンソール、『スプラトゥーン』の最新情報も! “Nintendo Direct 2016.3.4”総まとめ =●
※「Nintendo Direct 2016.3.4」特設サイト
2016年一発目のニンテンドーダイレクト。
宮本氏からの『スターフォックス 零』の紹介から始まり、『スターフォックス ガード』・『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』・『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 爪(ソウ)』・『ショベルナイト』・『星のカービィ ロボボプラネット』といった新作が発表。New3DS専用として、スーパーファミコンのバーチャルコンソールを配信するお話や、スーパーファミコンデザインのNew3DS LL本体をホームページ限定で発売する話もありました。
ざっくり振り返ってみれば、新情報はけっこうあったように思えるのですが…なぜ当時は「ちょっと物足りないかも?」って思ったのでしょうか?
前半のWii U関連で、新作ではなくアップデートの情報が多かったのも原因の1つかもしれませんが、何にしても、無意識のうちに今までのニンテンドーダイレクトと引き比べているところがあるんでしょうね。あとは、人気があるからこそ、デカい声で非難する人も増えてきているので、それに影響されているだけかもしれません。
贅沢というかワガママというか…。でもやっぱり、ニンテンドーダイレクトをずっと見続けてきたがゆえに、そうなっちゃうんでしょうね。任天堂にはこれからも、そんなワガママと戦いながらも、ニンテンドーダイレクトを続けていって欲しいです。
なお、この時にお話のあった、任天堂ホームページ限定販売のオリジナルNew 3DSLL本体は、いま注文受付中です。
2016年4月27日締め切りですので、欲しい人はお忘れなく!
■====== 3月7日(月) ======■
逆転裁判6 (【初回限定特典】「遊べる! 逆転劇場 2本セット」が入手できるダウンロード番号 同梱) |
『逆転裁判6』霊媒師マヨイちゃんこと“綾里真宵”の登場が明らかに! 新キャラクターの情報も
※3DS『逆転裁判6』公式サイト
パッケージイラストにも描かれていますね。マヨイちゃん。この部分を見て購入しちゃう人も、いそうです。
とはいえ、かつての黄金コンビを復活させるというのは、このシリーズにとってある種の「切り札」みたいなもの。その切り札は魅力的だけど、危険でもあります。「マヨイちゃんが復活したんだったら、イトノコ刑事も」「狩魔 冥も」「ゴトー検事も」とか言われることは、目に見えています。
キャラクターが魅力的なのは確かですが、ずっとそれに頼るわけにもいきませんからね。頼れば頼るほど、どんどんハードルが上がるだけですから。
とりあえず、今回に関しては、マヨイちゃんの復活を素直に喜びたいです。
しかし、大事なのは中身なんでね。私は今回、あえてWeb体験版もプレイしていない状態なので。華麗な逆転劇を楽しめることを、期待しています。
2016年6月9日に発売予定で、価格はパッケージ版が5,800円。ダウンロード版が5,546円です。(ともに税別)
■====== 3月8日(火) ======■
スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-[PS4版] 初回生産特典『ヴァルキリープロファイル』『ヴァルキリープロファイル2 シルメリア』カスタムBGMプロダクトコード同梱 |
スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-[PS3版] 初回生産特典『ヴァルキリープロファイル』『ヴァルキリープロファイル2 シルメリア』カスタムBGMプロダクトコード同梱 |
※PS4/PS3『スターオーシャン5 インテグリティ アンド フェイスレスネス』公式サイト
マルチタイトルの片割れだけが延期するという、少し珍しいパターン。
PS4版はすでに発売しており、PS3版は間もなく発売となります。
少し前にもお話ししましたが、PS4版が発売された時点での評判は、あまり良くない模様。このままだと、PS3版の売上に影響しそうです。
PS4版を先に発売しても良いというのは、本来、その質に自信があるからこその行為ですからね。そうでなかったとなると、いよいよもって”決算への間に合わせ”だったと疑わざるをえません。
さて、PS3版の成果がどうなることやら…。
PS4版は2016年3月31日より発売中。PS3版は2016年4月28日に発売予定。価格はともに、7,980円(税別)です。
■====== 3月10日(木) ======■
ポケモン×人工知能! スマホ向け戦略対戦ボードゲーム『ポケモンコマスター』2016年春配信決定!
超高度AI(人工知能)が生み出すまったく新しいポケモンの遊び! 最新スマホゲームアプリ『ポケモンコマスター』開発キーパーソンに聞く、本作の凄み
※『ポケモンコマスター』公式サイト
基本プレイ無料タイトルとして展開される、ポケモンの戦略ゲーム。
現在、アンドロイド版が配信開始。iOS版も後日配信されます。
なんか、課金バランスや不具合など、あまり良い空気でないようには感じましたが…ま、やっぱり遊んでみないことには何とも言えませんので。
自分で遊んでみるまで、追求しないことにします。
■====== 3月14日(月) ======■
nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01) |
※「nasne(ナスネ)」公式サイト
生産終了かも?という話から1ヶ月。案の定、インターネットショップでは価格が高騰しています。
今だったら、店頭で探し回ったほうが、適正価格で見つかるかもしれませんね。中古ばかりかもしれませんが。
私は『torne(トルネ)』でけっこう満足しているものの、後々を考えるとBSも録画できたほうがいいのかな?とも思い、検討はしました。ちょうど、適当に探っていた店頭で中古も販売していましたし。
で、結局は買っていません。見るものをこれ以上増やしても、見る時間が作れなさそうでしたので。
■====== 3月16日(水) ======■
PlayStation VRの発売は2016年10月、価格は44980円!【GDC 2016】
PlayStation VR発表会が開催。ゲーム機ベースのVRマシンとしての優位性を活かし、価格面とコンテンツ力で勝負【GDC 2016】
PS VR内で通常のPS4タイトルや映画などの非VRコンテンツを利用できる“シネマティックモード”を体験【GDC 2016】
VR=孤独は大間違い! マルチプレイでダベるだけなのに楽しい、PS VRの“ソーシャルVR”デモを体験【GDC 2016】
※「PlayStation VR」公式サイト
PS4専用の周辺機器として登場するVRマシンの、発売時期と価格が判明。
思いのほか価格を抑えてきたということで、良い感触を得ているようです。
もちろん私としても、いずれ体験はしたいと思っていますが、買うかどうかは別問題。
もちろん、凄いんだろうな~ってことは分かっていますが、これがもし、購入して自分の家で遊べるようになって、そしてそれが”日常茶飯事”になった時に、自分の中でどういった基準が生まれるのか?そう考えると、ちょっと怖いと感じる部分もあるのです。もちろん、なんでもかんでもVRが良いとはならないと思いますが…いや、それも分からないかも。
ま、色々考えた結果、欲しいってなるかもしれませんし。どうなるかは分かりませんが、ともあれまずは、体験する機会がないことにはね。広島のほうにも何かしら、体験会が来てくれたらな~と願っています。
2016年10月に発売予定で、価格は44,980円(税別)です。
※「PlayStation camera」必須です。
■====== 3月17日(木) ======■
『Miitomo』の配信が開始! 新しい会員サービス“My Nintendo”もスタート
※『Miitomo(ミートモ)』公式サイト
※「マイニンテンドー」公式サイト
あ、もう1ヶ月経ったんですね。
とりあえず現在、初めての景品として『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をいただいて、遊ばせてもらっています。
今のところ、次に目指すとしたら、3DSでダウンロードできる『さわる メイドインワリオ』くらいかな…。でも、原作はプレイしているので。ムダに使わらず、しばらく取っておこうかな?とも思っています。
とりあえず、『Miitomo(ミートモ)』を適当にチマチマプレイしているだけでもプラチナコインは貯まりますし、プラチナコインで交換できるミートモの服装が増えていったりしているようですし。
おそらく、これから着実に景品や対応ミッションが増えてくることでしょう。
お得であることは間違いないですし、かといって、まだまだ1ヶ月くらいでは全貌が分からないので。これから、末なが~いお付き合いをしていきたいですね。
■====== 3月22日(火) ======■
BIOHAZARD 6 PlayStation 3 the Best (ダウンロードコンテンツ"日本語ボイスパック"が入手できるダウンロードコード 同梱) |
※PS4&XboxOne版『バイオハザード6』公式サイト
すでに『バイオハザード6』が配信開始されており、後に『5』→『4』の順番で配信されていくとのことです。
やっぱり、なんで順番が逆なんだろうな?って思ってしまいます。きっと、大人の事情なんでしょうね。
『バイオハザード6』は配信中で、価格はPS4版が2,593円。XboxOne版が2,600円です。(ともに税別)
同じくPS4/XboxOne版向けの『バイオハザード5』は2016年夏。『バイオハザード4』は2016年秋に配信開始予定です。
■====== 3月23日(水) ======■
Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC) |
ヘンな空気を作った、この一連の報道。
任天堂にも多少の落ち度はありますが、まるで報道陣が一致団結して”ここぞとばかり”に一点集中で攻めてきたような、そんな印象を受けた出来事でした。
amazonなどのインターネットショッピングでは、品薄ゆえに(中古品も含め)プレミア価格と化していますが、店頭にいけば、中古品は普通に並んでいます。この温度差も、なんか少し違和感あるんですよね。
新品のほうがいい!って人は仕方ありませんが、少なくとも店頭に歩いて行けば、中古品は並んでいるわけですから。インターネットの情報が全てだとは思わないほうが良いと、改めて感じる次第です。
■====== 3月26日(土) ======■
討鬼伝2[PS4版] (初回封入特典「なりきり装束・天狐」ダウンロードシリアル 同梱) |
討鬼伝2[PS3版] (初回封入特典「なりきり装束・天狐」ダウンロードシリアル)同梱) |
討鬼伝2[PS Vita版] (初回封入特典「なりきり装束・天狐」ダウンロードシリアル同梱) |
※PS4/PS3/PS Vita『討鬼伝2』公式サイト
体験版は、「ゲームプレイ生配信」をお送りがてら体験しました。
いわゆる『討鬼伝』シリーズのスタイルに、オープンワールドならではの魅力がそのまま融合しているって感じがしました。特に任務を受けることなく、勝手にフィールドへ出ていける感じは、なんか冒険しているって気分にさせてくれました。
しかし一方で、どうしても「オープンワールド」という特徴が目立っていますからね。
あくまで『討鬼伝』シリーズの新作として見ればいいですが、いわゆる海外製のオープンワールド作品と比べられてしまうと、また見え方が違ってくるかもね?とは思いました。まあ、そりゃ金のかけ具合が違いますから。海外の大作と比べられても困ります。
ともあれ、魅力ある可能性を感じることはできました。製品版を買うかどうかは考え中ですが、その新たな可能性を持ったハンティングアクションの発売を、楽しみにしています。
2016年6月30日に発売予定。価格は、PS4版・PS3版が7,800円。PS Vita版が6,800円です。(ともに税別)
■====== 3月31日(木) ======■
ファイナルファンタジー XV[PS4版] 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 |
ファイナルファンタジー XV[XboxOne版] 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 |
※PS4/XboxOne『ファイナルファンタジーXV』公式サイト
「プラチナデモ」版をプレイして、ワクワクしている人もいることと思います。私も、そこまでやりこんではいませんが、面白そうだと感じることはできました。
本編シリーズ初のアクション。そして、シリーズ初のオープンワールド。シリーズの新たな軌跡として、良い意味で歴史を残してほしいです。
『ファイナルファンタジーVX』は、2016年9月30日に発売予定。価格は、以下の通りです。(全て税別)
└→ 通常版 = 8,800円(ダウンロード版も同じ)
└→ 今作と『キングスグレイブ FFXV』が一緒になった限定版「デラックスエディション」 = 12,800円
└→ 今作に、『キングスグレイブ FFXV』と関連のボーナス映像作品、ブルーレイに収めた『ブラザーフッド FFXV』全話、サウンドトラックCD、ノクティスのフィギュア、設定資料集などがついた豪華限定版「アルティメット コレクターズ エディション」 = 32,407円
映像作品『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』も、同日の2016年9月30日にブルーレイディスクで提供開始。価格は4,800円(税別)です。
限定版はこちらのページでご確認ください。
これまでのプレイバック記事:
前月 = 2016年2月の主なゲーム情報
└→ PlayStation Vitaの新たな本体セット「スターターキット」が発表
└→ コーエーテクモゲームスが5つのブランドグループを設立
└→ 『ソードアート・オンライン』実現化のプロジェクトが発足
└→ 3DS『ポケットモンスター サン・ムーン』発表 など
前々月 = 2016年1月の主なゲーム情報
└→ Wii Uの国内売り上げが300万台突破
└→ 「Xbox エリート ワイヤレス コントローラー」が単体で発売決定
└→ 『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』発表
└→ ソニー・コンピュータエンタテインメントが4月から社名を変更 など