●『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で幻のポケモン“ビクティニ”発見される
※『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』公式サイト
ポケモン図鑑で初の、No.000のポケモンです。
しかし入手するには、期間限定でプレゼントされる「リバティチケット」というのが必要らしいです。そんなことしないで、誰でも手に入れられるようにしてくださいよ…と思うのは、時代遅れでしょうか?
●Wiiウェア『ラインアタックヒーローズ』が2010年7月27日より配信スタート
※『ラインアタックヒーローズ』公式サイト
昨年のE3だったか何かでこっそり発表されていたタイトルですね。
内容は、ちょっとイメージしていたものと違いましたね。『コロボットアドベンチャー』みたいなものかと思っていましたが。
●DSiウェア『カメラであそぶ 顔グライダー』で、空を飛び回ろう
※『カメラであそぶ 顔グライダー』公式サイト
最近になって、DSiのカメラを利用したタイトルがだいぶ増えてきましたね。「ニンテンドー3DS」でもカメラ内蔵は引き継がれますから…まあ、これからかな?
とはいえ、主流にはなり得ないですから、そんなにたくさん増えることはないと思いますが…。
●『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』のダウンロード版の発売日が決定
※『初音ミク -Project DIVA- 2nd』公式サイト
8月31日に配信で、価格は5,400円。ですが…パッケージ版が6,040円(税込)なので、ほとんど安くなってないですね。もう配信される頃には、パッケージ版がその価格になっている可能性が高く、あんまりダウンロード版の意味がないような気がします。
…という考え方は、日本だけなんでしょうけどね。
●「TVは一台、みんなが見るのは違う画像」-ソニーが新技術を提唱
だいぶ前に、見る方向によって1つのテレビで2つの画面を見ることができるという技術を見たことがありました。これも、その系統だろうとは思いますが…でもやっぱり、専用のメガネが必要になってくるんですね。
以前も少し話題になりましたが、3Dメガネなどを推し出すソニーと、3Dメガネの存在に喝を入れる任天堂。ここらへんで、また新たなひずみが生まれてきそうですね…。
●海外版『戦場のヴァルキュリア』がギネス認定、「PS3史上最高のシミュレーションRPG」賞を受賞
※『戦場のヴァルキュリア』公式サイト
※『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』公式サイト
日本でも多くの人に支持されているだけのことはありますね。
もちろん、私も初代のほうをプレイさせてもらって、高く評価しています。が、頭を使うのが苦手な私には難しくて…実は全然進められていないという(笑)
●『ストリートファイター』と『鉄拳』競演タイトル遂に登場 ― カプコンとバンダイナムコが真剣勝負で開発
カプコンでは、『ストリートファイター』の世界に『鉄拳』のメンバーが参戦する『ストリートファイター × 鉄拳』が。バンダイナムコゲームズでは、『鉄拳』の世界に『ストリートファイター』のメンバーが参戦する『鉄拳 × ストリートファイター』が、それぞれ開発中です。
2D格ゲーの最高峰と3D格ゲーの最高峰の夢のタッグ。格ゲーの業界にとっていい潤滑油になりそうです。…どちらのほうが、多く支持されるんでしょうかね?
あと、ゲームバランスも気になるところです。何というか、飛び道具を持っているキャラがほとんどの『ストリートファイター』と、飛び道具なんてものが存在しない?『鉄拳』で、どううまくまとめるつもりなんでしょうかね?
●『ラブプラス アーケード』の画面写真が到着
ゲーセンらしく、ちょっとしたミニゲームでコミュニケーションを楽しむという内容になっているようですね。
1回のプレイには限りがあるので、その中でどれだけのことができるのか…?きっとユーザーは、DSでは体験できなかったようなことを求めるでしょう。その期待に応えられるでしょうか?
●ハンゲームの新戦略はリアルと連動した「リアゲー」、NHN Japan、事業説明会「Hangame ex 2010」を開催
リアルタイムの時刻との連動はそこまで珍しくないですし、天気との連動はWiiで実証済みですが、GPSは携帯電話あってのものですね。
ゲームとしての面白さにどう繋げるかは…アイデア次第ですね。
ちなみに私は、GPS機能を使って「逃走中」みたいなことをやってみたい、という夢を持っていたりします(笑)