私のようなオッサン世代、しかもブサイク野郎には、
グンソクといえば軍手の靴下版しか想像できない。が、
イケメンですね、ってことになってるらしい韓流タレントがいま、
日本人女性(オバチャンだけでなく若い女性も)の
人気の的、なんだそうである。ちなみに、
「グンソク」「グンちゃん」というのはいささかみょうちくりんである。
朝鮮語はおおざっぱにいえば語頭では子音は濁らない。
チャン・グンソクと続けていえばグンソクと濁るが、
チャンを除いて下だけ単独で発音すればクンソクである。それはさておき、
同人が来日した際に羽田空港で出迎えた"ファン800人"は、
スタッフが銭で募集した"サクラ"だったことがバレてしまったらしい。まあ、
あのレヴェルの"イケメン"程度では、はるかに整った顔をしてた
岡本健一が日本で驚異的な人気が出なかったのと同様、
本当に人気があるはずもない。それにしても、
恵比寿ガーデンシネマがつぶれて韓流劇場になって
集団で踊って歌ってる彼らはただのブサイク男ばかりである。それが
イケメンになってしまうのだから、
Park、Lee、そしてKimの3つのサーネイムだけで
全体の45パーセントも占めてしまうという、
菅直人が便宜を図ってるお国のお国柄がよく現れてる。
ところで、サクラといえば、
AKB48は古くは「桜の花びらたち」、
一昨年は「10年桜」、昨年は「桜の栞」、
今年は「桜の木になろう」をヒットさせたらしい。が、
スィングルではもっともCD売り上げがいいのは、
「Everyday、カチューシャ」なんだそうである。
この歌謡曲は井上ヨシマサという人物が"作曲"したらしい。
曲の初めの♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪は、
いわゆる「ホフマンの舟歌」ふうである。
カチューシャという日本だけの呼称であるヘアバンドの名の由来は、
チャン・グンソクと広末涼子女史の顔の違いが区別できない
拙脳なる私は知る由もないが、
いかにも「復活」で松井須磨子が着けてそうな印象を人々に与えるし、
たしかに「その前夜」で同女が
「ゴンドラの唄(=舟歌)」を歌ってた雰囲気が重ねられる。
(cf=「ゴンドラの唄(作詞=吉井勇、作曲=中山晋平、唄=松井須磨子)」
http://blog.goo.ne.jp/passionbbb/e/d1fa4b58e0ca834b2e1686f92dd33cc3)
それはひとまずおいといて、
「Everyday、カチューシャ」のサビ部分は、
それまでのハ長調の導音シを半音さげた♭シを属音に置き換えた、
歌謡歌手にとってはけっこう音が採りにくい転調を弄して、
変ホ長調になる。そして、
[カー<チューー>ウ・シャーーー]の歌詞の部分を
♪ソー│<ファー・ー>ミ・・ミー・ーー♪
と充ててる。
♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪の亜形である。ともあれ、次いで、
[はー<ずー<しー<なーー>が・らーーー]の部分を
♪●●・【ソー・・<ドー・<ミー│<ファー・ー・>ミ・・ミー・ーー】♪
と続ける。これは完全に、
チャイコフスキーのバレエ、いわゆる「くるみ割り人形」の中の
いわゆる「花のワルツ」の主要主題、
♪【ソー・<ドー・<『ミー│<ファー・ー・>ミ・・ミー・ーー』】♪
である。また、先ほどの歌謡曲の冒頭の
♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪は、
この「花のワルツ」の節の一部でもある。
ポップスとはクラスィカル音楽のクの字もオの字も解らない
一般的な人々に疑似音楽体験を与える方便である。だから、
クラシック→ポップスという流用は大目に見れる程度のものである。が、
クラシック→クラシックとかポップス→ポップスというパクリの場合は、
利潤追求の末のパクリ多売といって、悪質かつ実に恥ずべきものである。
チャイコフスキーの「花のワルツ」は、バレエ「くるみ割り人形」の中で、
男女それぞれ36人ずつ、計72人の群舞が、
「婚約者のふたり」に花々を贈って祝福する場面の音楽である。
女性ダンサーはティアラは着けてるかもしれないが、稽古時以外で
カチューシャをすることはない。男性はもちろんしない。
着けてもせいぜいカツラである。ちなみに、
カチューシャを外して解くほどの長い髪をしてる性根の
韓流好きオバサンが苦手なのは、
私自身が薄毛でヅラ着用者だからというわけではない。ちなみに、
韓国朝鮮の人はトイレ後に手を洗わないのが普通らしい。
文化の香り高いフランス人とお揃いである。どうりで、
種々芸能の才能があるわけである。
グンソクといえば軍手の靴下版しか想像できない。が、
イケメンですね、ってことになってるらしい韓流タレントがいま、
日本人女性(オバチャンだけでなく若い女性も)の
人気の的、なんだそうである。ちなみに、
「グンソク」「グンちゃん」というのはいささかみょうちくりんである。
朝鮮語はおおざっぱにいえば語頭では子音は濁らない。
チャン・グンソクと続けていえばグンソクと濁るが、
チャンを除いて下だけ単独で発音すればクンソクである。それはさておき、
同人が来日した際に羽田空港で出迎えた"ファン800人"は、
スタッフが銭で募集した"サクラ"だったことがバレてしまったらしい。まあ、
あのレヴェルの"イケメン"程度では、はるかに整った顔をしてた
岡本健一が日本で驚異的な人気が出なかったのと同様、
本当に人気があるはずもない。それにしても、
恵比寿ガーデンシネマがつぶれて韓流劇場になって
集団で踊って歌ってる彼らはただのブサイク男ばかりである。それが
イケメンになってしまうのだから、
Park、Lee、そしてKimの3つのサーネイムだけで
全体の45パーセントも占めてしまうという、
菅直人が便宜を図ってるお国のお国柄がよく現れてる。
ところで、サクラといえば、
AKB48は古くは「桜の花びらたち」、
一昨年は「10年桜」、昨年は「桜の栞」、
今年は「桜の木になろう」をヒットさせたらしい。が、
スィングルではもっともCD売り上げがいいのは、
「Everyday、カチューシャ」なんだそうである。
この歌謡曲は井上ヨシマサという人物が"作曲"したらしい。
曲の初めの♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪は、
いわゆる「ホフマンの舟歌」ふうである。
カチューシャという日本だけの呼称であるヘアバンドの名の由来は、
チャン・グンソクと広末涼子女史の顔の違いが区別できない
拙脳なる私は知る由もないが、
いかにも「復活」で松井須磨子が着けてそうな印象を人々に与えるし、
たしかに「その前夜」で同女が
「ゴンドラの唄(=舟歌)」を歌ってた雰囲気が重ねられる。
(cf=「ゴンドラの唄(作詞=吉井勇、作曲=中山晋平、唄=松井須磨子)」
http://blog.goo.ne.jp/passionbbb/e/d1fa4b58e0ca834b2e1686f92dd33cc3)
それはひとまずおいといて、
「Everyday、カチューシャ」のサビ部分は、
それまでのハ長調の導音シを半音さげた♭シを属音に置き換えた、
歌謡歌手にとってはけっこう音が採りにくい転調を弄して、
変ホ長調になる。そして、
[カー<チューー>ウ・シャーーー]の歌詞の部分を
♪ソー│<ファー・ー>ミ・・ミー・ーー♪
と充ててる。
♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪の亜形である。ともあれ、次いで、
[はー<ずー<しー<なーー>が・らーーー]の部分を
♪●●・【ソー・・<ドー・<ミー│<ファー・ー・>ミ・・ミー・ーー】♪
と続ける。これは完全に、
チャイコフスキーのバレエ、いわゆる「くるみ割り人形」の中の
いわゆる「花のワルツ」の主要主題、
♪【ソー・<ドー・<『ミー│<ファー・ー・>ミ・・ミー・ーー』】♪
である。また、先ほどの歌謡曲の冒頭の
♪『ミー・<ファー・・ファー・>ミー│ミー』♪は、
この「花のワルツ」の節の一部でもある。
ポップスとはクラスィカル音楽のクの字もオの字も解らない
一般的な人々に疑似音楽体験を与える方便である。だから、
クラシック→ポップスという流用は大目に見れる程度のものである。が、
クラシック→クラシックとかポップス→ポップスというパクリの場合は、
利潤追求の末のパクリ多売といって、悪質かつ実に恥ずべきものである。
チャイコフスキーの「花のワルツ」は、バレエ「くるみ割り人形」の中で、
男女それぞれ36人ずつ、計72人の群舞が、
「婚約者のふたり」に花々を贈って祝福する場面の音楽である。
女性ダンサーはティアラは着けてるかもしれないが、稽古時以外で
カチューシャをすることはない。男性はもちろんしない。
着けてもせいぜいカツラである。ちなみに、
カチューシャを外して解くほどの長い髪をしてる性根の
韓流好きオバサンが苦手なのは、
私自身が薄毛でヅラ着用者だからというわけではない。ちなみに、
韓国朝鮮の人はトイレ後に手を洗わないのが普通らしい。
文化の香り高いフランス人とお揃いである。どうりで、
種々芸能の才能があるわけである。