ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある

2018年07月21日 | 気になる映画
人生の半分は
トラブルで、
あとの半分は
それを乗り越えるためにある

(映画「八月の鯨」)






ちょっとウンザリする
ような言葉ですが、

なんかあきらめのつく言葉
にも思えます。

もしかしたら、
こんなことも言えるかな。^^

「人間の半分は、
 トラブルをつくる人で、
 あとの半分は、
 それらを解決する人である。」

いやいや、実際は、
トラブルをつくる人が半数以上、
もしかしたら7、8割に迫る勢い?(^.^)

なんてことを書いている自分が、
そのトラブル・メーカーの側にいない、
と思い込んでいるあたりが、

世の中に、トラブル・メーカーが
増える原因かもしれません。(*´∀`*)

いずれにしろ、
トラブルがあるのが、
「普通」の人生であって、
トラブルは必ず起きるんです。

大切なのは、そのトラブルに、
どういう心構えで、
どう向き合っていけるか、
っていうこと。

トラブルがない、
って思い込んでいる時よりも、
トラブルに立ち向かって、
突き進んでいる時の方が
何倍も幸せかもしれません。( ´ ▽ ` )ノ

この世には、誰からも 好かれる人間なんていないものよ。

2015年06月06日 | 気になる映画
この世には、誰からも
好かれる人間なんていないものよ。
だって、誰からも好かれる人間を
嫌う人間が必ずいるでしょ。
世の中の仕組みは
みんなそうだと思わない?

(ドラマ「白い巨塔」)

 

 
人間関係の難しさを
よく表している言葉ですね。ヽ(*´∀`)ノ


本当にいい人がいても、
物事を素直に見れない人間は、
「八方美人」としか受けとれない。

自分に下心があればあるほど、
ものの見方は偏ってくる。

だから、「こう見て欲しい」
という願望がある場合には、
それにしがみつき過ぎて、
自分を見失わないように
気をつけなくちゃいけない。

自分がどういう人間であるかと、
自分がどう見られているかは、
必ずしも一致しないから。

しかしながら、
自分を理解して欲しいのなら、
欠点も見せるようにした方が
いい場合もあると思うのも一策。

もし、欠点を隠そうとすると、
無理に欠点の粗探しをされる。

だが、これが欠点だと見せれば、
ハッキリとした長所がある時には、
そちらが際立ち、人間らしさとして
理解されることもあるでしょう。

そもそも、
欠点などありません、
誰にでもピッタリです、
なんていうのが怪しいわけです。(;一_一)

それを目指して頑張るのと、
それを隠してウソをつくのでは、
次元が違うでしょう。

好きなことに 挑戦しないで後悔するより 醜態をさらしても 挑戦するほうがいい。

2015年05月28日 | 気になる映画
好きなことに
挑戦しないで後悔するより
醜態をさらしても
挑戦するほうがいい。

(映画「ロッキー」)
 

 
挑戦という言葉は、
カッコいいけれど、

挑戦している姿は、
カッコいいとは言い切れない。

思うようにいかない日々が、
何日も何日もあって、
汗まみれの顔や、
泣きはらした顔なんかも
あったりするでしょう。(´;ω;`)

そして、その上、
そこまでがんばっても、
その挑戦が成功するとは
限らない。

そうなれば、当然のごとく、

「最初から無理だったんだって」とか、
「やめときゃよかったのに…」とか、
「懲りない人だよ」とか言われる。(/ω\*)

そんなふうに言われたくないなら、
最初から無理だと思うことには、
少しも挑戦しなければいい。

挑戦することが
すべて成功するとは限らないけど、
過去に誰かが成功した何かは、
無理だと言われていた時を乗り越えて、
挑戦を続けたからそこに辿り着けたこと。

やっぱりダメだった、
という結論でもいいじゃないか。

ダメなはずだよ、
絶対に無理だよ、
と言ってばかりで前進がないよりは、
前進しているはずだから。(p`・ω・´q)


あー生まれてきてよかったな って思うことが何べんかあるだろう?

2015年05月19日 | 気になる映画
なんていうかな、ほら、
あー生まれてきてよかったな
って思うことが何べんかあるだろう?

そのために人間生きてんじゃねえのかな。

(映画「男はつらいよ」)


 

 

寅さんにそう言われてしまうと
納得してしまいます。


何を求めていたんだろう…
生まれてきてよかったなと思える瞬間を
引き寄せなくっちゃ、ですね。(*´∀`*)

朝から晩まで、
幸せいっぱい、
満足すぎる人生を
求めようとするから、
無理があるのかもしれません。

今度はこれ、次はこれ、
と求めようとする前に、

気づくだけで
幸せになることが
人生にはけっこうある。

もちろん、気づくだけじゃなくて、

「また味わってみたいね、この感覚」

って思えた時には
がんばらなければいけないこともある。

きっと、一度味わった感覚は、
同じレベルでは満足できなく
なっちゃうかもしれない。

同じような幸せに気づいて
感謝できる強さも、

さらに自分を成長させるために
がんばれる強さも、
もしかしたら同じじゃないでしょうか。

 

負け犬がどういうものか 知ってるのか?

2013年12月14日 | 気になる映画
負け犬がどういうものか
知ってるのか?

本当の負け犬は
勝てないことを恐れ、
努力もしないようなやつ
のことを言うんだ。


(映画「リトル・ミス・サンシャイン」)




寒くなって、
体が縮こまってくると、
動くのがおっくになります。((((;゜Д゜))))

私だけじゃないですよねぇ…


負け犬じゃなくても、
いろんなチャレンジするのに
二の足を踏んでしまうかもしれません。
春になってから、…みたいな。

勝ち犬がどういうものか、
私は正直のところ、
よく分かりませんが、

「自分は負け犬なんかにならない」
と思ってがんばる気持ちがある限り、
そうはならないでしょう。

勝ち犬だって、
たまには休むこともあるはず。
ただ、だらーっとなりすぎず、
意欲を保つコツみたいなものは
持っていると思います。

負け犬は、休んだ時に、
周りの空気に流されてしまい、
意欲をとり戻すコツが
なかなかつかめなくなるでしょう。

どれだけ早く、
自分のやるべきことに戻れるか。
そういうことを考える、
寒くなってきた冬です。


買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^