ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

口さえ開けば他人の悪口、ハラスメント・・・そんな人、周りにいませんか?(´-ω-`)

2019年10月27日 | 気になる人々


おとしめるっていうのは、
人を見下すってこと。

だからこの場合は、
悪口を言ったら、
自分の価値まで下がってしまう
ということよ。

(未来の手紙、椰月美智子)








他人に勝ったつもりが、
自分の方が負けている。

他人の評価を落としたつもりが、
自分の評価こそ落ちている。

他人をだましたつもりが、
自分が悪循環にハマっている。

言葉は、
便利な武器だと思います。

大きな効果があることもあれば、
その大きさゆえに、
あえて使わないほうがいい場合も
あるでしょう。

じっとしている。
時間を武器に使う方法です。

言葉と時間、
お金はないとしても、
ほとんどの人が持っている武器。

この使い方って
やっぱり重要なんですね。

自分の使い方も、
もちろんだけど、
誤って使っているように思う他人と
どう向き合って対処するかも、
かなり大切なようだから。


口さえ開けば他人の悪口、ハラスメント・・・
そんな人、周りにいませんか?(´-ω-`)








強がり

2019年04月21日 | 気になる人々
ふだん強がってしまうのは、
その裏返しにすぎない。
ほんとうは、
不安で不安でたまらないのだ。

(おいしいコーヒーの入れ方 Second Season 2 明日の約束、村山由佳)






誤解されたっていいと言いながら、
長々と話をしたり、
メールやメッセージの文章が
長くなったりするのは、間違いなく、
誤解されたくない証拠だと気づかされます。(´-ω-`)

たぶん、誤解されたくないっていうより、
自分の思うとおりに、
「自分のことを理解させておきたい」
ってことなんでしょう。

この願望は、意外と、やっかいです。

そんなことは、どだい無理だから。

人は、自分がそうであるように、
理解したいように、理解します。

信じたいように、信じる。

そうなると、やっぱり、人を変えるより、
自分を変えた方がいいってことではないでしょうか。( ´ ▽ ` )ノ

汚いままは困るけど・・・

2019年01月31日 | 気になる人々

汚いままは困るけど、
別にきれいにならなくても、

そのままがいいことだって
世の中にはたくさんあるの。

(かのこちゃんとマドレーヌ夫人、万城目学)






なんでもかんでも、
自分が安心できるレベルまで
きれいにしようとすると、

掃除や整頓のためだけに
1日の大半を使うことになります。(´-ω-`)

同じように、
なんでもかんでも、
自分の気に入るように
物事を進めようとすると、

人やものを監視するために
四六時中気配りしていないと
いけないことになります。(´-ω-`)

どこまでは
理想を追求して、

どこからは、
「ま、このままでいいか」
とするか。

この頃合を見つけるのが、
人それぞれの生き方でしょうね。
ちょっと気になるあの品、この品

怒っている人は困っている人

2018年09月21日 | 気になる人々

「怒っている人は困っている人」
と見る習慣は
人生を生きやすくする

(誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ、水島 広子)




誰かの怒る姿を見て、自分は何か
気に入らないことをしたんだろうか、
自分のせいだろうか、
そんなことばかり考える生活は、
とても、生きにくいです。

怒るというのは、その人の選択。

問題の解決法として、その人は
怒ることを選んだという事実だけ。


自分の周りにいつも怒ってる
人がいたら、「何か困ってる事が
あるのですか?」

そう声をかけてもいいかも?(^.^)



安心して老ける

2018年09月14日 | 気になる人々
人は、何かに
不満があるからこそ、
「若くいたい」
「美しくありたい」と
思うのかもしれません。

安心して老けることが
できている人って、
けっこう幸せそう
だったりするものですよね。

(昔は、よかった?、酒井順子)






人は、
1秒ずつ、1分ずつ、
1時間ずつ、1日ずつ、
1ヶ月ずつ、1年ずつ、
年をとっているはずなんですけど、

急に、年をとったな、
と感じる時が来ます。(´-ω-`)

そのちょっとずつの時間には、
気づけないのです。

その一つが、
容姿の変貌とか、
体調や体力の変化でしょう。

それを感じるまでは、
年をとることに
油断していたのに、

それを感じて初めて、
「ああ、ヤバイ、ヤバイ。
 年なんかとってられない。」
という焦りを感じるように思います。(^.^)

それから後戻りとか、
キープできるような「若さ」が
残っていればいいのですが、

そうじゃないと、
「若く」化ける以外に
方法がないことになってしまいます。(^.^)

老いたくない、という気持ちは、
若いうちの「やり残し感」「未練」が
たくさんあるほど強くなるかもしれません。

あるいは、そのやりたいことが、
やってもやっても満たされないこととか。

安心して老いることができる、
っていうのは、ある意味、才能かも?!^^






お店で買うにはチト恥ずかしい




買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^