ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

一瞬一瞬、 それが大きなことであれ、 小さなことであれ、 精一杯こなしていく。

2012年05月31日 | 気になる自分
負けることはある。
というより、
負けることの方が多い。

それでも、今出来ることを
精一杯やっていく、続けていく。

そういう積み重ねが、
死を迎える次の瞬間まで
続けることができたら、

たしかに、いい人生だろうな。

大きなことを成し遂げようと、
ただチャンスを待っていたり、

ささいなことを軽視して
そこをすり抜けたりしていても、
自分のなかに何も溜まらない。

一瞬一瞬、
それが大きなことであれ、
小さなことであれ、
精一杯こなしていく。

そういう積み重ねでしか、
本当のチャンスには
気づけないんじゃないかと思う。

次の瞬間が死だ、
というその時、
その瞬間に、
自分は何を思い、
何をしているんだろう、
って考えると、

ちょっと不安な気もしますが、
それまではがんばるぞ、
ってことを思えば、なんだか、
今からずーっと続く時間が
見えるような気もします。

人間は、脳をまだまだ 使いこなせていないかもなぁ~。

2012年05月30日 | 気になる自分
例えばの話し。「おまえはバカだ」
と毎日のように何度も
くり返し言われれば、
その言葉に人は縛られるようになる。゜(゜´Д`゜)゜

ただ、人によっては、
そんなことを言われないように、
その言葉をバネにしてがんばる人も
いるだろうけど、

相手の方が立場が上だったりすると、
その言葉に自ら縛られて、
自分をその言葉どおりの存在に
思い込んでしまいかねない。

また、誰かに
言われたわけでもないのに、
自分はこうだから
そのレベルしか出来ないんだ、
このレベルの人間なんだ、
みたいに思う人もいる。

自分に、自分で作った理由で、
呪いをかけているようなもの。

そういう理由があった方が、
ある意味、楽だというか、
逃げられるからという場合もあるだろう。

人間の思い込みは、
とてつもなく激しい。

だから、これだと思えば、
簡単なことが、
ややこしいことに見えたり、
筋の通る話でさえも、
迷信や呪い話によって
打ち消されたりする。

人間は、脳をまだまだ
使いこなせていないかもなぁ~。

パソコンや携帯を
使いこなす前に、
脳をもっと使いこなせた方が
ホントは幸せなんだろうなぁ、
なんて思います。(-^〇^-)

金がないから 何も出来ないというヤツは、 たとえ金があっても 何も出来ない。

2012年05月29日 | 気になる自分
金がないから
何も出来ないというヤツは、

たとえ金があっても
何も出来ない。


ツイッターの書き込みにこんなのが。




わたしにピッタリの言葉です。(-^〇^-)

金がないならないなりに、
出来ることをすればいい。

それで金が増えてきたら、
金があるから出来ることを
すればいい。

とっても当たり前のこと。

けれど、もしかしたら、
多くの人は、金がない時には、
金がある時にすればいいことに憧れ、
金がある時には、
金がない時にするべきだったことを
しようとしてるかもしれない。

そうだよな。

金があれば出来ることが、
世の中にはたくさんあって、

金がなくても出来ることも、
この世界にはたくさんある。

同じように、
時間があれば出来ることも、
時間がないから出来ることも、
いっぱいあるんだよね。

言い訳を考える暇があったら、
とにかく、出来ることを始めればいい。
それだけのことだと思う。

浮き沈みが激しいほうが…

2012年05月28日 | 気になる世間
人には、なんで、
浮き沈みがあるんでしょう…

そんなことを経験しないで、
ただ楽しく生きられたら、
どれだけ幸せだろうに、
なんて思う時が
誰でも一度くらいあったでしょう。

でも、本当に、浮き沈みがなくなったら、
幸せだろうか、なんてことも考えます。

実際に、まったく浮き沈みがない時間を
なが~く経験したことがないので、
分かりません。

ただ、退屈かなぁ、とか思うだけで、
永遠に、そんなことは
経験できないように思います。

それでいいんでしょう。
そんな余計なことを考える暇もないくらい、
浮き沈みが激しいほうが…

依存症といえば、 なんとなく、 少なくとも一度は、 手に入ったものに 依存している姿を想像します。

2012年05月27日 | 気になる自分
依存症といえば、
なんとなく、
少なくとも一度は、
手に入ったものに
依存している姿を想像します。

タバコであれ、
アルコールであれ、
買い物であれ、
人間関係であれ、
それらは、
なんらかの意味で、
自分のものになり、
それに執着しすぎて、
依存してしまう…

しかし、
一度も手に入っていないもの、
自分のものになってないものへ
憧れる執着に依存している場合も
たしかにあるかもしれない。

人は、安心をしたいがために、
安心できそうなものに依存する。

有名になれたら、成功したら、
今よりもっと嬉しくなる、
幸せを感じられる、
もっと認められる、愛される、
そういうことを想像するから、

それが手に入っている状態が、
とても安心できる感じに思えて、
それらを手に入れるために
ひたすら一生懸命になる。

その結果、
ふさわしい方法を見つけて、
手に入れられる人もいれば、

方向がズレて、かえって
遠ざかってしまう人もいる。

どちらかというと、
後者のほうが圧倒的に多いだろう。

そう考えると、
依存しないで生きることを
選ぶのは、なかなか大変だと思うのですが。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^