ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

「面倒くさい」が、実は とてつもない大きなチャンス。

2015年01月23日 | 世間
「面倒くさい」が、実は
とてつもない大きなチャンス。

(自分を磨く「嫌われ仕事」の法則、唐鎌謙ニ)

わたしは、
電話の呼び出し音が
どうも好きになれない。

なんていうか、
いつも、面倒くさいことが
やってくるような気がして
しょうがない。(´-ω-`)

それは、今流行りの?商社等の勧誘電話から、
ひっきりなしに電話がきて、
実際に、面倒な話ばかり
されてきた経験に
いくらかは関係あることでしょう。

トラウマとは、
言いたくないです。

どちらかというと、
わたしの想像力が
電話=面倒くさい、
というふうに
凝り固まってしまった
せいでしょうから。(/-\*)

面倒くさい人の扱いは、
やっぱり、面倒くさいです。

けれど、そういう人々を
うまく扱ってくれるプロもいます。


そういうプロが
必要とされているのは、
今の現代の特徴だと思います。


そういう人々がいるおかげで、
世の中は、うまく動いていきます。


因みに昨晩、あるプロバイダーからの乗り換え
勧誘の電話がありました。



「それぞれ利点、欠点はあるとは思いますが、
変える気持ちはありません!せっかくお電話頂きましたが・・・」m(_ _)m






「脳の癖」とは、あなたの脳に すでにできあがっている 「高速道路」のようなもの。

2015年01月20日 | 世間
「脳の癖」とは、あなたの脳に
すでにできあがっている
「高速道路」のようなもの。
いつも「通行」している
思考の「高速道路」に乗れば、
たやすく物事をこなせます。

しかし、道がない
(癖ができていない)ことを
するには、道路工事から
始めなければならないため、
時間がかかってしまう。
だから、その手間に嫌気がさして、
癖づけできていないことは
途中でやめてしまうのです。

(脳の強化書、加藤俊徳)

何気なくやっていること、
何気なく出来ることが、
その人を表します。

私や多くの日本人が、
英語がなかなか上達しないのは、
そういうことが関係あるように
思います。

日本語風に考えて、

主語 + だらだら~ + 結論、

みたいな頭の中身では、

主語 + 結論 + 関係すること、

で表される英語というものに、
なかなか合わせられないのです。

言い訳やら、お膳立てやら、
いろいろ並べてから、恐る恐る、
結論を差し出す、日本人の思考。(´-ω-`)

そこから抜け出すのは、
そうそう簡単ではないようです。



若かりし頃、東京の外資系商社に勤務してた時の事。


ドイツ人の上司とこんな会話を思い出しました。


私⇒「今度の夏休み1週間ほど故郷に帰省したいので、会社にご迷惑をかけるとは思うのですが、有給休暇を頂きたいのですが・・・」(*´Д`人)


上司⇒「有給休暇あるのなら取ればいいんじゃないですか?






情報の先にあるものを、 できるだけ考えてみる。

2015年01月11日 | 世間
何の情報を知りたいか
ではなくて、それを使って
何がわかるようになりたいのか、
何をしたいのかという、
情報の先にあるものを、
できるだけ考えてみる。

(東大教授が教える独学勉強法、柳川範之)

好奇心で、
いろいろ知りたくなる感情は、

人を賢くもすれば、反対に、
愚かにもするかもしれない。

知ってもしょうがない、
人のあれこれを言う噂話など、
知ろうと思う感情そのものが、

自分の進歩を妨げ、
時間の浪費となるだけではないでしょうか。(´-ω-`)


情報があふれる社会となり、
知らなければ損ということも
多いには多い。

しかし、
知る価値もないことに
振り回される可能性も多くなりました( 」´0`)

その見極めっていうのが、
もっとも難しい。

考える技術っていうのが、
求められる時代だと思います。

ただ考えているだけじゃあ、 出口が見えない。

2013年10月01日 | 世間
訳わかんないことが、
世の中には必ずある。

そして、だいたいが、
ただ考えているだけじゃあ、
出口が見えない。

たとえば、世代が違えば、
他の世代のことは理解しがたい。
嗜好も、志向も、思考も、
変わっている場合もありうる。

そんな訳だから、
自分たちの世代のモノサシで
測れるわけがない。

漬かってみるしかない。
試せるものなら…

ま、時には、どうしても
「わかりたくもない」気持ちが
邪魔している場合もある。

「わからない」よりも、
「わかりたくもない」は、
かなり手強い。

ちょっとわかってあげよう、
と思ったときに、
やってみるしかない。

これを書いている今、
「わかりたくもない」事柄が、
心に浮かんできた。

確かに、壁を隔てている自分の気持ち。
面倒くさいとか、馬鹿げているとか、
いろんな気持ちが、壁をなおさら
高くしている。

ん~~、いやだけど、
やってみるしかないな、やっぱり。

そのうちとか、いつかとか、
言わないで、出来るだけ早く。


見栄は、見栄でしかない。

2012年02月18日 | 世間
人は、
冷たい世間の空気を感じると、
こんな世間と同じ空気をもつ人間には
ならないようにしようと思う。

あるいは、
どうでもいいことを
騒ぎ立てる世間の空気を感じて、
虚しいな、なんて思ったりもする。

けれども、
そう言いながらも、
どうしても、その世間を
意識せずにはいられないのが人間。

どう思われるかを
気にし始めれば、
自分の身なりなり、
行動や持ち物も、
話し方から食べるものまで
変えたりすることもある。

そんな世間を
意識しなかったら、
きっと、そんなことは
しなかっただろうことまでする。

人は、
世間に守られながら、
世間に振りまわされ、
自分の生き方を
見失っていたりもする。

見栄を張って、
ずーっと続くわけでないものを求め、
ずーっと続けるわけじゃない行動もする。

そんな見栄を張らせる、
世間のパワーっていうのはすごい。

もちろん、見栄が、
何かの拍子に、
いい動機に変わることもあるから、

見栄のすべてを
否定もできない。

ただ、見栄では、
世間も自分も手に入らない、
ってことは確かだな。

見栄は、見栄でしかない。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^