政治も経済もオトナも学校も、
子どもを救ってはくれないが、
感動だけは私たちを
勇気づけてくれるはず。
(雑誌「週刊ダイヤモンド」、麻生香太郎)
そもそも、
政治が救ってくれるわけがない?
あそこは、乱暴な言い方をすれば権力争いの場所。(´;ω;`)
経済だってもちろんのこと。
金儲けが目的なんだから。
オトナは自分のことで忙しいし、
いい先生も、学校という組織に
がんじがらめになってしまえば、
情熱が埋もれてしまうことも…
なりふりかまわず、
悪いことをするオトナもいれば、
なりふりかまわず、
何かを創りあげるオトナもいる。
そんなオトナが
感動をつくりあげた時に、
子どもばかりでなく、
埋もれてしまっていたオトナも、
勇気を与えられる。
そういうことにふれる時間を
もっていなくちゃいけない。
そして、自分の中にも、
そういう勇気を与えられるものを
育てるようにしないことには、
勇気なんかすぐにでも流れ去ってしまう。
また、誰かを
ずーっと守るとか、
ずーっと救うっていうのは、
無理な話かもしれない。
自分で自分を守れるように、
自分で自分を救えるように、
そう訓練してあげるのが、
本当に守り、救うことだと思います。
子どもを救ってはくれないが、
感動だけは私たちを
勇気づけてくれるはず。
(雑誌「週刊ダイヤモンド」、麻生香太郎)
そもそも、
政治が救ってくれるわけがない?
あそこは、乱暴な言い方をすれば権力争いの場所。(´;ω;`)
経済だってもちろんのこと。
金儲けが目的なんだから。
オトナは自分のことで忙しいし、
いい先生も、学校という組織に
がんじがらめになってしまえば、
情熱が埋もれてしまうことも…
なりふりかまわず、
悪いことをするオトナもいれば、
なりふりかまわず、
何かを創りあげるオトナもいる。
そんなオトナが
感動をつくりあげた時に、
子どもばかりでなく、
埋もれてしまっていたオトナも、
勇気を与えられる。
そういうことにふれる時間を
もっていなくちゃいけない。
そして、自分の中にも、
そういう勇気を与えられるものを
育てるようにしないことには、
勇気なんかすぐにでも流れ去ってしまう。
また、誰かを
ずーっと守るとか、
ずーっと救うっていうのは、
無理な話かもしれない。
自分で自分を守れるように、
自分で自分を救えるように、
そう訓練してあげるのが、
本当に守り、救うことだと思います。