ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

どんな薬より、 どんな手術よりも、 やっぱり、 生きようとする気持ちが、 大切なのです。

2013年05月07日 | 気になる言葉
どんな薬より、
どんな手術よりも、

やっぱり、
生きようとする気持ちが、
大切なのです。

(心臓外科医、須磨久善)



同じように、
こんなことも言えるかな…

どんな占いより、
どんなお守りよりも、
やっぱり、
夢を叶えたい気持ちが、
大切なのです。

どんな慰めより、
どんな励ましよりも、
やっぱり、
自分を変えたい気持ちが、
大切なのです。

これが一番大切だぁ、
と思って守っているもの、
盾にしているものよりも、
もっと大切なことがあるかもしれない。

また、自分自身の問題なのに、
何か他のもののせいにしたり、
他のものに頼りすぎたり
している自分に気づくかもしれない。

腕に自信のあるお医者さんが、
こんなことを言うんですから、
認めざるを得ません。

もちろん、自分の気持ちだけで
解決できないこともあるでしょうが、
始めから決めつけすぎず、
自分のいろんな可能性に気づけるよう、
生きちゃいましょう。

せっかく、生まれてきたわけだから…


「神の手」をもつと呼ばれる男がいる。心臓外科医・須磨久善57歳。これまで世界初、日本初となる数々の難手術に挑戦し、数千人の命を救ってきた。30年以上もの間、数多くの弱った心臓を蘇らせてきた医師に、医療とは何か、仕事とは何か、そして命とは何かを聞いた。


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