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根本的な才能とは、 自分に何かが出来ると信じることだ。

2012年12月03日 | 気になる言葉
根本的な才能とは、
自分に何かが出来ると信じることだ。

(ジョン・レノン)


金もない、コネもない、
頭もない、体力もない、
美貌もない、若くない(あるいは若すぎる)、
もう、そのような理由を
並べ立てる必要はなくなった。
この言葉を信じれば…

だって、「何か」でいいんだから。
それを信じる「心」さえ持っていればいい。
「心」なら、みんなが持っている…

これが根本的な才能だとすると、
これさえも持てなければ、
「人生あきらめてください。」
と言わざるを得ない。
だって、本当に「何か」でいいんですよ。

時々聞くけど、
「自分は何にも出来ない」
っていう言葉が簡単に出てくるのは、
探すこと、考えることを
面倒くさがっているか(あきらめているか)、

誰かが出来るのに自分が出来ないから、
「何も出来ない」って
簡単に結論づけているだけだと思う。

考えても、探してもいないのに、
あるいは、1つか、2つのことしか
試していないのに、
「何も出来ない」って、
絶対おかしいよ。

ホント、何か出来るんですよ。
必ず、そういう才能が与えられているから…


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