僕はね、弱くていいと思ってる。
弱いってのは、
強くないことだって
考えている人もいるけど、
僕はそうじゃないって信じてるから。
(透明カメレオン、道尾秀介)
弱いとか、
持っていないとか、
能力が足りないとか...
そんなふうに
思われたくなくて、
人は一生懸命がんばったり、
よく見せようとしたりするけれど、
だいたいは、報われません。
人は、
見せたがるところは見ないし、
自慢したいところは興味をもたれず
隠したがるところこそ見たくなり、
恥ずかしい点こそ興味をもたれます。(´-ω-`)
結局、そういうことになるからと、
あきらめてしまえば、
開き直ってしまえば、
人はかえって強くなれる時もあるのでは
ないでしょうか。
自分の持っているものに気づき、
本当の才能や能力を
磨き始めることにもなります。
強い人の勝ち方をいくら
真似ても勝てるわけがない。
弱いなりの戦い方があって、
弱いなりの勝ち方もある。( ´ ▽ ` )ノ
ホントに、そう感じます。(^.^)