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もう、やめませんか。ひとを明るい、暗いで判断するのは。

2014年08月22日 | 気になる言葉
もう、やめませんか。
ひとを明るい、暗いで判断するのは。

人間、どんなひとだって、
暗さと明るさの両面を持っています。
それに、ずっと明るいだけ、
ずっと暗いだけというひとはいません。

(絶対温度、さだまさし)



明るい人、暗い人、
見た目で判断される。

実際の内面は、分からない。

分かりやすい人、
分かりにくい人、

分かりやすく表現できる人、
それができない人、

そのくらいの違いで、
人の好みは左右される。

そして、自分の好みが、
まるで絶対的なことのように
人は口にしてしまう。

けれど、そんなことはない。

人には、二面性どころか、
多面性がある。

ひとつの言葉だけで
修飾しきれる人はいない。

いろんな側面をもっていて、
さまざまなシーンで、
それが現れてくる。

暗くもあって、
明るく、
面白くもあって、
つまらなく、
元気であって、
不機嫌でもある。

親に見せる顔と、
友達に見せる顔が違うように、
人は、一人でもいろいろなのだ。

人は、ひとつのことで、
判断しきれない。
それを覚えておきたい。
忘れがちなので…



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