『そのままのわたし』を
見つけてくれたひとがいたの。
わたしは
『そのままのわたし』になりたい...
わたし、分かったの。
『そのままのわたし』でいれば
だれかを喜ばせることができるって。
そうして、『そのままのわたし』は
ひとつじゃなくて、
目の前のだれかの数だけいるの
(満潮、朝倉かすみ)
ふれあう相手によって、
自分の顔が色々と出てきます。
化学反応みたいなもの。
親と、兄弟姉妹と、友人と、
学校、職場、
それぞれで、
自分の違う顔が引き出されます。
ぜんぶがぜんぶ、自分なんですね。(^.^)
ちょっと気になるあの品、この品