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ハッキリした「たぶん」と、 ハッキリしない「はい」の間には、 1つの境界線がある。

2013年09月08日 | 気になる言葉
ハッキリした「たぶん」と、
ハッキリしない「はい」の間には、
1つの境界線がある。

(英語)
There is a line
between a definite maybe
and an indefinite yes.

(メイソン・クーリー)  



わが家の電話には、
着信拒否された電話番号が、
登録できる数ギリギリまで増えました。

「株を始めませんか?」
「融資は要りませんか?」
「子供教材サンプルはいかがです?」
「ダイエット食品が好評ですけど…」
「この度、その地域の皆様に…」

ハッキリと「いりません」と
断ってはいるものの、
担当を変えて、同じ電話番号から
ご丁寧に電話をよこしてきます。
時には「番号非通知」にして
電話をよこしてくるケースも。
(それも拒否されますが…)

言葉は道具にすぎず、
それを伝える側が
ハッキリと言わない限り、
相手が強者であればあるほど、
どうにでも理解して、
何度もアタックしてきます。

じゃあ1回くらいなら、
という弱みを見せたら最後。
1回で済まないくらい、
追い込まれちゃうこともあるでしょう。

「はい」でも、
「いいえ」でも、
「たぶん」でも、
ハッキリとした意思表示であれば、
それをとことん伝えられます。

しかし、ハッキリしていなければ、
「はい」も「いいえ」も「たぶん」も
どこかしら、すぐに変わってしまう
イメージが相手にも伝わります。

心をハッキリさせましょう。
そして、その上で
それをハッキリ伝える言葉を
選びましょう。


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