ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

人は誰しも、自分のことを わかってほしい生き物。

2019年04月18日 | 気になる言葉
人は誰しも、
自分のことを
わかってほしい生き物。

(ハーバード流宴会術、児玉教仁)







人前で話すような場面で、
うん、うん、
とうなずいてもらいながら、
話すのは、とても心地いいものです。

けれど、
うなずかれないどころか、
うつむかれたり、
コソコソ話されたりすると、
話し続けることが
なんとなく苦しくなってきます。(´-ω-`)

わかってもらえてる、
という安心感は、
自分の自信を強めてくれます。

だから、
わかってもらえていない、
と思える人々を前に、

わたしたちは
自分の力を出すことに
抵抗が出てきたり、
躊躇したり、
怖れたり、
逃げたりしたくなる。

出来れば、
自分が何かをする時には、
「わかってもらえる」ような環境を
お膳立てしてから、
(あるいはお膳立てしてもらってから)

がんばりたいと願うでしょう。

けれど、いつも、
そうなるとは限らない。

そこで、
お膳立て(もしくは根まわし)に
力を注ぐことにもがんばるか、

お膳立てなしで
ぐいぐいがんばるか、

の選択になります。

どちらがいいかな?(^.^)



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