ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

残念ながら、 子供っぽいオトナと、 子供の心をもったオトナとは、 全然違うんです。

2012年05月26日 | 気になる人々
若いうちから、
アタマがカチカチならば、
年をとったときには、
幼いままなのでしょう。

泣きわめく、
騒ぎたてる、
自分が一番でないと怒る、
いじわるをする、
集中力がない、
気分にムラがある、などなど。

残念ながら、
子供っぽいオトナと、
子供の心をもったオトナとは、
全然違うんです。

子供の心をもって、
好奇心や柔らかい頭を
失わないオトナなら
かわいいかもしれない。

けれどねぇ…

人生のどこに、
その分かれ道があるのか。
考えちゃいました。

よく言われている
父性・母性の欠如。
父親、母親そのものの
ことじゃないと思います。

父性はルールなど社会性を育て、
母性は愛情を与え感受性を育てる。
(私はどうだろう…?)

親が一人か、二人かに関わらず、
誰かが父性・母性の働きを
しなければ、子供の心は育たない。

けれど、オトナになった後は、
親のせいにすることを、
社会はゆるしてくれない。

忙しい現代では、
いろいろ大変ですね。

こんな弱みもあるけれど、 こんな強みもある。

2012年05月25日 | 気になる自分
赤字です、
売れてません、
リストラされました、
離婚されました、
自己破産しました、

そんなレベルの弱みでなくても、
男であれば、なかなか見せられない。

もちろん、
ひとかけらのプライドもなく、
弱みを包み隠さず見せるばかりか、
それによって、
人に依存しようとする人もいるから、

弱みを見せる見せないだけで、
強い弱いの判断はできない。

きっと、プライドの正しい持ち方、
っていうものがあるんだと思います。

バカにされないように、
つけ込まれないように、
弱みを見せない、
っていうことじゃなくて、

自分の現状を理解してもらった上で、
付き合ってもらおうってことが
大切だと思うんです。

弱みなど何一つない、
と思われて付き合わせるのは、
どこかにウソがある。

かと言って、
弱みばかりで頼りない、
という状態では、
付き合ってくれる人など
いないだろう。

こんな弱みもあるけれど、
こんな強みもある。

等身大の自分を見せながら、
進歩しようという気持ちがあることを
見せるのが、本当の強さだと思います。

出会い

2012年05月24日 | おもしろい
ふとした出会いで、
今は特別な人になっている人も、

もしかしたら、
すれ違うだけの人に
すぎなかったかもしれない。


私たちは、多くの人々と毎日すれ違う。

誰かにとって、
私は、その多数の一人。

私にとっても、
その誰かは、多数の一人。

それでも、すれ違いで終わらない相手がいる。
出会いって、不思議。

もっともっと、いろんな良い出会いが
あったらいいな、と思います。

一番多いのは、 やっぱり後ろを見ている人 じゃないでしょうか。

2012年05月23日 | 気になる人々
上ばかり見ていると
モノにつまづく。

下ばかり見ていると
人にぶつかる。

前ばかり見ていると
逃げ道を失う。

後ばかり見ていると
追い越される。

横ばかり見ていると
道に迷う。



ツイッターの書き込みです。


生きていくためには、
見ていなければ
いけないところが
いっぱいありますね。

今の時代は、情報も
ちゃんと見ていないと、
いけないと思うんです。

でも、
情報だけを見ていると、
足が動かなくなる、
ということもあるでしょう。

足が動かなくなったら、
何も出来ません。

もともと何かを見るのは、
足を動かして前に進むための
はずですから。

自分の周りを見渡せば、
いろんなところを見ている人が
次々と目に入ってきます。

一番多いのは、
やっぱり後ろを見ている人
じゃないでしょうか。

なかなか前に進めていない。

みなさんはいかがでしょう?
どこを、何を見てますか?

自分の今の状態が、 どんなものか分かって、 ブレーキをかけられたら 一番いい。

2012年05月22日 | 気になる世間
自分のマイナス思考に、
ブレーキをかけられる人は、
なかなかいないと思う。

それと同じように、
プラス思考すぎる状態、
なんていうか、
飛ばしすぎの状態にも、
ブレーキをかけられる人は、
めったにいないんじゃないだろうか。

今は、時計の振り子、
なんて見るのは珍しくなったが、

一方に大きく振れた後は、
必ず、もう一方にも
大きく振れるもの。

悲しみが深ければ深いほど、
その後に感じる喜びも
また大きい。

飛ばしすぎて、
グングン進んでいる時に
挫折を味わったとしたら、
その落ち込みも、
大きい可能性がある。

かわいそうな人は、
世の中を探せば、きっと、
キリなくいる。

幸せそうな人だって、
きっと、それぞれのレベルで、
たくさんいる。

比べたってしょうがない。
自分の人生を生きるだけなんだ。

自分の今の状態が、
どんなものか分かって、
ブレーキをかけられたら
一番いい。

もし、自分でブレーキを
かけられなければ、
それを教えてくれる人がいたら、
とても幸いだと思う。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^