サルビアは深紅の花、という印象が強くて
ブルーサルビアには、何か別のお名前を付けたらいいのに...
などと、勝手なことを考える私ですが
そんなわがままなことを思うのは
きっと若かった頃に聞いた「サルビアの花」の歌詞の
イメージが残っているからかもしれません。
ふと、そんなことを思いついて...
「サルビアの花」を検索して、何十年振りかで聞きなおしてみました。
あらまぁ、ずいぶんと悲しい失恋の歌だったのですね。
「もとまろ」の爽やかな歌声で、何か錯覚していたのでしょうか。
まだ10代だった私には、実感のない物語のようなものだったのでしょう。
今思えば、ほのぼのとした恋もどきしか知らなかった私ですから。
こんなにも苦しく切ない歌を、何人もの人たちの競作で出すとは...
哀しい恋は、人を惹きつける永遠のテーマなのかもしれませんね。
真紅のサルビアとは、全く違う魅力を持つ
ブルーサルビアのイメージなら、どんな歌ができるのでしょうね。
ブルーサルビアについて
「YouTube」の「サルビアの花」です
夜には激しい雨になり、大雨洪水警報が出されました。
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