夏に咲く花の1つ、イソトマは夜空に煌めく星々を思わせてくれるような花.。.:*・゜
涼しげに咲く様子に見とれます♪
地中海沿岸が原産ということで、耐寒性は強くないそうですよ。
日本の屋外に放置すると冬には枯れてしまうので、一年草として扱われているのだそうです。
夏の花の中でもお気に入りの1つです。 |
|
「茎を切ると白い液が出てきて、皮膚に付くと かぶれることがありますから、お手入れする時には手袋を してくださいね。」 お花屋さんに、そう言われたことがあります。 |
|
ハンギングバスケットに仕立てて... 愉しむ方も....。.:*・゜ |
|
|
|
|
|
「イソトマ」は、学名「Isotoma(イソトマ)」をそのまま名前にしているのだそうです。
語源はギリシャ語の「isos(等しい)+tome(分割)」
イソトマは、まるで花びらが5枚あるように見えますが、付け根の部分は筒状に繋がり
先端がそれぞれ等分の大きさで5弁に分かれて、放射状に広がっているのだそうですよ。
実際には筒状の花びらが5弁に等分に分かれて開花することから、
「isos(等しい)+tome(分割)」という学名がつき、花の名もそのままに...と言われています。
花が散ると...意外で不思議な色と形の種がたくさんできますよ♪
ご紹介する機会があれば...と、愉しみなような....。.:*・゜
暑い日が続きます...熱中症にご用心...ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます