今年の薔薇の園シリーズも8回目
昨日は初恋だけのご紹介でしたが
今日は、京成バラ園芸作出の薔薇たちを見ていただきますね
それぞれに個性のある美しい日本語の名前が付いています
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2008 * 8 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
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最初は琴音(ことね)
琴音の初々しい美しさに気づいたのも
古河庭園で...でした
2002年生まれです
2番目は羽衣
咲き始めから開花につれて色味を変えて
いろいろな表情を見せてくれるのも薔薇の魅力の1つですね
1970年生まれです
3番目はほのか
名前のイメージのままに愛らしい薔薇です
2004年生まれ...まだ4歳
4番目は花音(かのん)
独特の花びらの重なり方がカノンのイメージでしょうか...
2003年生まれ
最後は聖火
赤と白のコントラストが美しい薔薇なのですが
撮影には苦労するタイプなのです
でも、記念すべき「京成バラ園芸作出第1号」ですから
やはり登場していただきたいですよね
東京オリンピックを記念して名付けられたそうです
1967年生まれ
京成バラ園には、まだまだ美しい薔薇たちがいます
薔薇の季節が終わらないうちにご紹介したいものですが...
京成バラ園のサイトです:6月15日(日)まで、ローズフェスティバル開催中ですよ
雨の1日...でしたね
花音とはまた雰囲気が違って。
バラというと外国の花と思いがちですが日本生まれのバラもたくさんあるものですね
そう思いますよね
私もブログを始めるまでは
日本の薔薇育成のことは全然知りませんでした
何歳になっても新しいことを知るって
楽しいですね
ブログのおかげで...?
日々わくわくなのかもしれません