10月下旬に撮影した「秋の薔薇たち」ですが
まだアップしていない画像が何点かあります。
年内にすべてをご紹介するのは無理かもしれませんが
けじめの意味でも、少し頑張ってみることにしました。
今日は、「ブルー○○」と名付けられた薔薇を3点
ご紹介します。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2011 * 54 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
width=300> | ブルーボーイ 2000年 オランダ・インタープランツ社作出 |
ブルーパヒューム 1978年 ドイツ・タンタウ社作出 | |
ブルーリバー 1984年 ドイツ・コルデス社作出 | |
青味を帯びた薔薇たちは、
青い薔薇を作り上げる研究を続けている人たちの
夢の結晶のように見えます。
京成バラ園のサイトです
京成バラ園芸株式会社のサイトです:こちらの情報も楽しいですよ
一段と冷え込んできています。
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色の表現は何か決まりがあるのでしょうが
私が見た画像からは
紫色、とか、青みがかったピンクとか
研究をなさっている方々の〈青〉とは?
〈ヒマラヤのけし〉のような色でしょうか?
どの色でもバラは美しく華やかですね。
のんびりとしたひと時、
美しい画像でうっとりしました。
ブルーと呼ばれる薔薇たちは紫系に見えますね。
本来、薔薇にはいわゆる青色の遺伝子がないとかで
昔から「青い薔薇」は育種家の夢、らしいのです。
私には、紫系のバリエーションは素晴らしく美しく見えて
当然ですが、これ以上のものは望みもしませんが
専門家には、きっと壮大な夢があるのでしょうね。
長年の研究の様々な成果を、
私たちは日常生活の中で
楽しみながら心癒されて...
幸せですね。