新宿御苑・大木戸門から入って
歩き始めたのですが
新宿御苑にようこそ!という案内図によると
すぐ近くに「花が見頃の枇杷の木」があるはず
では、まず枇杷の木を目指しましょう、と
マップに従って歩いてはみたものの...
なぜか、お目当ての枇杷の木が見つかりません
遠回りしてしまいましたが
やっと出会えたときは、大きさにびっくり
明治時代に長崎から種を持ち帰って育てたのだそうですよ
まだ咲き始めて間もないようで
つぼみの数の方がずっと多い状態でしたが
大きな2本の樹に、びっしりとついたつぼみを見て
満開の頃を想像すると...
キウイのお肌のような茶色い産毛が特徴ですね
桜と同じ、バラ科の植物です
我が家のご近所の枇杷の木では
ここまで近づいて撮影できないので
大いに満足して、散策の続きに出発しましたよ
枇杷について
新宿御苑のサイトです
日に日に冷え込んできます
白い花びらが開いてくる様子は
かわいいですよね
かなり、地味ですけど...
hu-taさんのご実家なら
東京より少し寒いですから
お正月の帰省の折でも
見られるかもしれませんね
そうですね・・実がなるのに花が咲かないはずは
ありませんね。
田舎の枇杷の樹も、今頃咲いているのかな?
夏に甘い実を送ってくれたので、思い出しました。
今夜して、聞いてみようと思います。