八重咲きの梅たちの華やかさに目を奪われがちな私たちですが、
こうして一重の梅の花を眺めていると、凛とした姿に心惹かれます。
玉梅という名前の由来は分かりませんが、ころころと玉のように見える
蕾が連なる姿や開きかけた花びらの愛らしいカーブを見ていると、
ぴったりの名前に思えてきます。
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1週間前には、ようやく開花が始まったばかりの玉梅でしたが、今頃はきっと
満開を迎えて散り始めているかもしれません。
府中郷土の森のホームページのご案内によると...
私たちが1番楽しみにしている中咲きの梅たちが見頃を迎えているそうです。
昨日、出かける予定でいましたが、天気予報が今ひとつだったので諦めてしまいました。
結果的には、天気予報がはずれて、梅林散策日和だったようで、がっかり。
見頃は多少過ぎたとしても、近々出かけてみましょうと思っています。
府中郷土の森の梅林で撮影をしたのは、2月18日(月)です。
府中郷土の森博物館のサイトです
梅について
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