野川沿いに散策を続けていたら、
水際に青い花が群生しているのが見えました。
あやめ?花菖蒲???
家に帰って調べてみたら...
どうやら、杜若(かきつばた)のようです。
「いずれ文目(あやめ)か杜若(かきつばた) 」
昔から、よく似ていて区別できないことのたとえに
使われていますね。
あやめは乾いた土地に咲くので
水際に咲いていたら、花菖蒲か杜若なのだそうです。
そして、花の時期が違うそうで
今の時期に咲くのは杜若で、花菖蒲はもう少し後
6月に咲く花なのだそうです。
もう少し柔らかい陽射しの中で撮影できたら
もっともっと実物どおりの美しさを写しとれたかもしれませんね。
杜若(かきつばた)について
気温がどんどん上昇していきますね。
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