冷たい小雨模様の中で撮影した昨日の記事のメタセコイヤを...
青空に白い雲の背景でご紹介してみたくなって、撮影してみたのですが...
今ひとつ「青空.。.:*・゜」と言い切るには中途半端な空模様でしたね。
小雨が降ったり止んだり...晴れ間が見えても長続きはしませんでした。
時折り雨音が大きく聞こえて、本格的に降っている様子の時間もありました。
それでも、昨日の記事のモノクロームの世界のようなメタセコイヤとのコントラストは
伝わるかもしれませんね。
小雨が降ったり止んだりでしたが、 青空らしい色合いになった短い時間の大急ぎの撮影でした。 | |
同じ風景でも、お天気次第で印象が変わる様子を 表現してみたかったのですが、間が空いても、もっと すっきりと晴れ渡る日まで待った方が正解だったかも しれませんね。 |
昨夜も今朝も、空は雲に覆われて...ほっそりとしたはずの三日月さんとは会えずじまいでした。
22日の新月に向かって、細く細くなっていく三日月さんと今宵は会えるでしょうか...?
昨日の記事の中で、花王の三日月さんは右向き?左向き?問題が曖昧だったので、調べてみましたよ。
興味深い内容のロゴにまつわるエピソードが、きちんと整理されて...
「花王ロゴマークの変遷」というタイトルで、花王さんのホームページに掲載されていて、感動してしまいました。
改めてご紹介してみたい内容なのですが...今日は右向きなのか、左向きなのかについてのご報告を。
このように...左向きですよ。
1890年に創業者の長瀬富郎氏が考案した最初のロゴマークは、右向きでしたが...
1943年に、右向きだった顔が左向きに変わります。
これから満ちていく左向きの月の方が縁起がよいという考えから変更されたそうです。
「欠けていく月より満ちていく月の方が縁起がよい」...なるほど...
縁起のよさを求める世相となっていった時代...ですよね。
ちなみに...創業者が考案したデザインには月だけではなく星もあしらわれて、
「美と清浄を象徴したマーク」といわれているそうですよ。
改めて、花王さんのロゴマークの歴史をご紹介してみたいと思っています...
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
今宵は、ほっそり三日月さんと会えますように...
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