昨日、緑道で出会ったほおづきのお話をしました...
ほおづきと言えば...必ず思い出すのは、優しい友人がほおづきを使って手作りしてくれた
美しい贈り物のことです。
ほおづきを水に漬けておくと、朱色の皮の部分が溶けて、葉脈のような網目が残るのだそうです...
そう説明をしていただいても、最終的にこのように美しい仕上がりになることが不思議です。
まるで魔法のような....。.:*・゜
3年後には「20年前に戴いた...」と、お話することになる...心のこもった素敵な贈り物.。.:*・゜
「透かしほおづき」と、呼ぶそうですよ。
手先、指先の細かい作業がお上手な友人です。 心優しい繊細なお人柄も... きっと作品の仕上がりに映り込んでいるのですね。 | |
こんなにも美しいほおづきを手許におけるなんて 幸せです.。.:*・゜ 大切にしているのですよ... | |
美しい物たちの撮影は、心浮き立つ嬉しい時間.。.:*・゜ |
この贈り物を戴いた頃の私は...などと...その頃のあれやこれやを思い出したりもしています。
いつの間にか、驚くほどの年齢を重ねてきたのですよね...孫のことなど、夢にも思ったことはなかったような...
鬼灯(ほおずき)について
早朝散歩から帰宅したら、玄関周りと家の前の道をお掃除...先日までの連日の猛烈な暑さが去って...楽になりました。
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