新年会ランチ.。.:*・゜＠ウーベルチュール

しばらく会う機会が作れなかった友人との新年会ランチです。
友人のご提案で、素敵なお店に連れて行っていただきましたよ。

思いがけない場所に、友人が見つけてくれたフレンチレストランの名前は
「ウーベルチュール」．．．直訳すると「開始、始まり」という意味の
フランス語ですが、「序曲」という意味で使われている言葉です。

かしこまり過ぎず、温かい雰囲気の中で、細かい部分にまで工夫の凝らされた
おいしいお料理を、ゆっくりと愉しませていただきました。

	ＪＲ大塚駅から１０分ほど歩くと、窓から温かい雰囲気の灯りが 　こぼれる素敵なお店に到着しました。
予約も友人にお任せで、私はセットされたテーブルに着くだけ 　という贅沢を味合わせていただきました。
	前菜 どれも魅力的な４種の中から選んだ魚介のテリーヌです。
コンソメジュレに散りばめられたいくら、さりげなくあしらわれた 　ちょろぎ、京人参．．．新年会ランチにぴったりですね。 　素敵な演出です。
	スープ かぼちゃのポタージュなのですが、器の底にツルンとした 　豆乳のムースが隠れていて、嬉しいサプライズでした。 小振りな品のよい器で、程よい分量．．． 　美味しいスープで、お腹の中から温まりました。
魚料理 生春巻きの皮で巻いて焼き上げた真鯛のポワレ 　パリッとした皮目のおいしさがお料理を引き立てます。
	肉料理 ４種の中から迷いながら選んだ三元豚フィレ肉のポワレ 　ほろっと崩れるほど柔らかいフィレ肉にポテトのピュレが 　よく合います。
ポワレの後ろに、あしらわれた小さな小さなキッシュ こういうおもてなしもあるのね．．．と、感心したり納得したり．．．
	デザート アンジュ 　フロマージュブランとフレッシュクリームのチーズムースには 　ベリーソースがぴったりです。 　小さなアイスクリームも添えられて、おいしさ満開です。
食後のコーヒー ホットコーヒーを、とお願いしただけで 　エスプレッソが登場したのは嬉しい驚きでした。
	シャトー・マルゴーの美しいイラスト ディナーの時には、美味しいワインがいただけそうですね。
	おいしいお料理をごちそうさまでした。 四季折々に、おいしいお料理をいただけそうなお店です。 　私が愛用しているフォントと同じだわ．．．と、少し嬉しくなりました。

薄曇りの寒い１日でしたが、心の中はぽかぽか．．．
新年会ランチにぴったりのお店を紹介してくれて、ご案内してくれた友人に
今年最初の「どうもありがとう」です。　


　ウーベルチュールさんのご案内です：ウーベルチュールさんのＨＰは、ないようなのでぐるなびでのご紹介です。