我が家の周辺には、散策向きの緑道がいくつかあります。
今日歩いた緑道沿いには、途中で出会う公園が3つ。
こどもたちの楽しそうな様子を眺めるのも、私の愉しみの1つです。
緑道は人通りもほとんどなくて、静かな空間が広がっていますが、
公園に近づくと幸せそうなざわめきが伝わってきます。
公園の芝生周辺で見かけた小さな花。
名前はすぐに出てきませんでしたが、見覚えがあります...
帰宅後、調べてみたら「ひめいわだれそう(姫岩垂草)」ですね。
見覚えがあったのは、何年か前に生田緑地ばら苑で薔薇の足元に咲いていたのを
見ていたからでした。
姫岩垂草は、グラウンドカバープランツ(地被植物)として植えられることが
多いのだそうです。
踏みつけられても多少のことでは負けずに咲き続ける強い花なのだそうです。
なるほど...こどもたちがのびのびと遊ぶ公園の芝生には最適ですね。
しかも四季咲き性で、春から初冬まで咲くそうですよ。
岩場に垂れるように咲く岩垂草の仲間で、岩垂草より小さいことが名前の由来だそうです。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
橋本不二子さんの公式サイトです
あまりの暑さに、夕方陽射しが和らぐのを待って散策に出ます。花々の撮影には光が足りない時間になるのが残念です。
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