先日、梅雨の晴れ間にご近所の緑道を歩いてみました。
久しぶりの緑道散策です。
紫陽花も盛りを過ぎて、花々の少ない時期ですが、水辺で
しおからとんぼらしき姿を見かけて、嬉しくなりました。
しおからとんぼは、私たちが1番日常的に見かけることの多いとんぼなのだそうです。
調べてみたら、成長して水色になるのは雄だけなのだそうですね。
黒くなった体に潮を吹いたようになるから「しおからとんぼ」なのでそうで、
もしかしたら、それは常識???
私は初めて知りました、今更ですが、そうなのかと何だか嬉しくなりました。
毎年、暑い時期はあまり散策をしないので、私ととんぼとの出会いの機会は
秋薔薇の季節のバラ園でのことがほとんどです。
秋のバラ園では、たくさんのとんぼたちが飛び交い、私たちの肩にとまったり
することもあります。
赤ければ赤とんぼ、水色ならしおからとんぼ、黒くて大きければおにやんま...
それくらいしか分からない私ですが、ネットで調べればいろいろなことが分かる時代。
せっかくですから、何でもいろいろ調べてみたら、もっともっと愉しくなりますね。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
激しい雨、時折小雨...そんな1日でした。
はじめまして~。
凄く綺麗なトンボですね!
ブルーのトンボは初めて見ました。
そして「しおから」て名前も
はじめましてです(笑)。
素敵な写真に、しばしうっとりでした✨
有難うございます💖
solo_pinさん、はじめまして。
素敵なメッセージをどうもありがとうございました。
嬉しく読ませていただきました。
しおからとんぼとは不思議な名前...とは思っていたのですが
今回初めて調べてみたのですよ。
潮を吹いたように白っぽくなる、それがつまり水色になることらしいのです。
イカで作る塩辛とは何の関係もありません、と書いてありました。
クスッと笑ってしまった私です。
カムイさんにもよろしくお伝え下さいね。